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おすすめのLINEスタンプは?

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

LINEを利用している20代は9割と圧倒的ですが、アラフォーも6割がLINEを利用だそうで、今日は『おすすめのLINEスタンプは?』というタイトルで記事を書きたいと思います。

私がガラケーからスマホに機種変更してから3年半過ぎましたが、最初はスマホに遊ばれてしまい、元々長い文章を一気に書き上げ、しかも15歳年下の女友達から「メールのレスが早いし、絵文字も駆使してるから私もタジタジだわ」と言われていたのに、メールはどんどん短くなるし、挙げ句の果てに送られてきたメールの用件に「了解」とだけ・・・
しかも、それでさえ、送信するまでに相当時間がかかってしまい、どうしたものかと思っていました。


しかも、フリック入力が苦手で最近までローマ字入力で入力していたので、誤字・脱字のオンパレードでした(汗)ローマ字入力が悪いと言うのではなく、スマホが小さく慣れていないのにローマ字入力してた私がおバカちゃんだったんですけど・・・

すでに死語になりつつある「ワープロ」からWindowsが入ったパソコンが職場に導入されたときと同じような感覚で、スマホを片手に始終「もう‼」とイライラ・プリプリしていました。
なんでもですが、慣れるまでは・・・違いました、慣れてもちゃんと使いこなせていない私ですが、スマホの電池切れの早さに唖然としていたところに、まる2日充電しなくても大丈夫と謳い文句のスマホが売り出されるのを知り、即座に予約して購入しました。

スタンプ

その時、既にサービスが始まっていたLINEアプリをすぐに利用し始めました。スマホ上級者でもないのに、ちょっと使いこなせている風を吹かしていましたが、なんてことはなく「LINEのIDは何?」って聞かれて「何にしたっけ?」「どうやったら確認できるんだったっけ?」「ふるふるしか分かんない!」って状態でした。

今は何とか?使えています(笑)

しかし、LINEを利用し始めて、すぐにスマホを使っている友達に「LINEって、おすすめだよ~」って招待を送ったら「旦那がドコモ関係で働いているからダメだっていうのよ。だって、メールのパケット代や通話代がドコモの収入にならないからって・・・旦那の口座から利用料金が落ちているから、LINE?やってたらバレちゃうでしょ」と言われたことも。
私も当時、LINEの仕組みがよく分かっていなかったから、説明もうまくできないし、確かにドコモの収入が減るかもと変に納得してしまって、そのままに。
この友達とは現在もLINEでは繋がっていないままです。

でも、今度会ったら聞いてみようかな・・・
だって、ドコモショップでも「LINEアプリは入れていますか?便利ですし、おすすめのアプリなんですよ」と言われたことがあるので、別に友達の旦那さんが言っているような不都合はないのではないかと思うので。

でも、ちょっと考えれば分かるようなもので、もし携帯会社の設けが減っちゃうっているのであれば、LINEアプリがダウンロードできないように設定されている筈ですよね。

LINEって?

スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有するソーシャル・ネットワーキング・サービスなのですが、簡単に言うとコミュニケーションツールですね。
スマホ版スカイプと言ったら分かりやすいかもしれません。

無料で通話が出来たり、メールが出来たりするアプリです。メールというよりはチャットといった方がビッタリなのかも知れません。
メールだと返信が来るまで、相手が読んでくれたのかどうか分からないのですが、LINEはメッセージを相手が読んだら「既読」って、送ったメッセージに表示されるので便利です。
でも、この「既読」がつくことによって、中高校生の中で「既読ムシ」、いわゆるメッセージを確認したのに返信をしてこないから・・・とイジメの対象になったりして、一時期、話題になりました。
「既読」と表示されることで強迫観念に縛られ、夜も不安で眠れなくなったり、スマホが手放せなくなったりということを重く見た、ある学校関係者が夜9時以降は親にスマホを渡すというルールを作り、子供たちがラクになった学校もあるということです。

私なんて「未読ムシ」してるだろう!なんて言われたことがあります。
友達の知人とスノボの話で意気投合、一緒に行く約束をしたんですが、連絡先に携帯の番号を教えたんです。待てど暮らせど、連絡くれないな~と思っていたら、友達から言われたんです「あいつのメッセージ、未読ムシしてるだろう」と。
なんのことやら、チンプンカンブンでよくよく話を聞くとLINEにメッセージを送ってくれているということでした。

慌てて、友達リストを調べても、それらしい名前はないし・・・『知り合いかも?』のリストを調べても見当たらない。共通の友達がLINEで連絡を取っているということを聞いて、彼女には尋ねてみたら、何と!フルネームでもなく、苗字でもなく、名前でもない、呼び名で登録されていました。
私が知っているのは苗字だけでしたので、友達リストにもいないわけですから、そりゃ~、未読ムシもしますよね(笑)

メールは、読んでいるのかどうか不安になることもあったりします。例えば、待ち合わせの時間から1時間過ぎてもやって来ない友達にメールしたのだけど、返信がなくて、もしかして事故にあったのではないかとか、体調が悪くなったのではないか等、心配になっちゃって、胃が痛くなっちゃったことも何度かあります。
また、逆に返信をしなかったらメールが届いてないのではないか?と勝手に思って何度も同じ文章を送ってくるプチストーカーと言ってもおかしくないような人がいたりしますが、実は敢えて返信をしていないのに・・・ってこともあるのに。
気づけよ!!(笑)

LINEはとっても便利でおすすめのツールです。

カフェでLINE

LINEは韓国のIT企業ネイバー株式会社の100%子会社のLINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスです。

確かLINEと時期を同じくして無料通話やメッセージが出来るのが売りだった「カカオトーク」も確か韓国企業だった気がします。
当時はLINEにするカカオトークにするか、どうかで悩みました。何故かLINEを選んだのですが、私にとっては正解たったのかもしれません。
どうしてかと言いますと、LINEはスマホもパソコンも利用できるので、幅広いから。だって、スマホに遊ばれていた私ですから「もうっ、スホマなんて!!」とキレそうだったので、パソコンを利用できるのは都合良かったんですよ~

LINEの対応言語をみたら世界を股にかけ、どこの国でも使える多さにビックリしました。
・日本語
・英語
・韓国語
・中国語(繁体字・簡字)
・ポルトガル語
・ロシア語
・インドネシア語
・マレー語
・タイ語
・スペイン語
・トルコ語
・ベトナム語
・フランス語
・ドイツ語
・アラビア語

どうです、凄くないですか?
アメリカ人やイギリス人の友達とはよくLINEで会話しますが、それは世界の公用語・英語だから出来るのだとばかり思っていました、私っておバカちゃんです(笑)
世界各国で携帯やスマホ、もちろんパソコンも使われているさまざまな言語に対応しているのは当たり前と言えば、当たり前のことですね。

LINEは複数の携帯やタブレットで同じIDを使うことができないので携帯やスマホの機種変更をすると新しくアプリを入れて、使用中のアカウントでログインする必要があります。しかし、今までの使用していた携帯やスマホ、そしてタブレットの履歴情報などが全て新しい機種の方へ自動的に移行しないのが難点なんですよね。

先日、スマホの電池の持ちが悪くなったから電池パックを交換してもらおうとショップに行ったら、全てに初期化されてしまいますので、残しておきたい会話などはスクリーンショットを使って保存しておいて下さいと言われました。
はぁ?それは困った!とその日は一旦帰宅しました。別に残す必要もなのですが、待ち合わせ場所とかメッセージでやり取りしている友達がいたりするので、取り敢えずは持ち帰りということでしたね。


でも、実はトーク設定の中に「トーク履歴をバックアップ」という機能があり、これを使うとトーク内容のバックアップファイルを別の場所に送信できるのです。少し作業は手間がかかりますが、新しい端末でLINEをそのまま復元することが可能なので、どうしてもトークを残しておきたい人にはおすすめです。

用意するものは、スマホのほかにパソコンが必要になります。WindowsでもMacでもどちらでも対応が可能です。

1.LINEのアカウントを引き継ぎをする前に古い端末からトーク履歴のバックアップを取ります。

2.バックアップしたLINEのトーク履歴ファイルをパソコンに一時保存します。

3.新しい端末にLINEのアカウントを引き継ぎます。

4.バックアップしたトーク履歴ファイルをパソコンから新しい端末内に設置します。

5.新しい端末でトーク履歴をインポートします。

簡単に言えば、こんな手順になりますが、AndroidとiPhoneでは少し手順が違ってくるようですが、iPhoneを使っている友達は「簡単だったよ~」とのことでしたが、Androidはちょっと面倒だそうです。
時々、LINEのアカウントの引き継ぎはできたのだけど、トーク履歴が復元できない時もあるそうです。すべては自己責任だということです。

私の場合は、LINEのトークを残したいがために、結局、新しい端末を買って古い端末をそのまま持っています。やっぱりスマホに遊ばれています(汗)

LINEは、利用者がアプリをインストールしておけば、個人と個人、または複数人のグループで通話やチャットができます。
パケット通信を利用する電話なので、パケット通信の定額サービスを契約していれば、通話料金が課金されることもなく、無制限に通話可能です。
ただ、パケット通信を定額ではなく、従量課金の契約な場合はデータ通信料が請求されることになりますので、請求書が届いた時に金額を見て、絶叫すること間違いないなしですね。
私は、高校の同級生とグループLINEをしていますが、同窓会のお知らせとかに利用していて、とても便利でおすすめです。

2015年3月時点でLINEのユーザーは、月額利用者が2億人を突破したということです。
日本では40代から50代にかけてのLINEの利用率が高くなってきているようです。
20代や30代のスマホを利用している人たちは、すでにLINEの高い利用率を示しているので伸びしろがないとも言えます。

スタンプって?

私はLINEで通話もしますが、基本的にはメッセージを送ることの方が多いと思います。理由としては、メールと同じように時間を気にしなくてもいいからなのですが、タイムリーにチャットするもの誰かがそばにいてもできるので、通話するより利用しています。

ちょっと友達がそばにいると失礼なので、LINEでメッセージを送ったりはしないですが、カフェで一人で食事をしている時や電車に乗っている時に良く利用するのが、おすすめといえる時間と場所なのかもかもしれません。
通話だと迷惑がかかる場所でもメッセージなら周りにいる人に迷惑をかけなくて、やり取りできるからなのですが、こういう時に利用するおおすめと言えるのではないでしょうか?
実は、LINEでメッセージを交換し合っているときによく使うのがスタンプです。

カフェでLINE

「LINEスタンプ」とは、LINEならではの機能でメッセージに挿入できるイラストなのですが、携帯メールでいうデコメに当たるものです。トークしている合間に自分の気持ちをうまく表現しているスタンプを貼りつけることができ、相手も、もちろん見ることができる機能です。

スタンプには、笑ったり・泣いたり・怒ったり・落ち込んだり・お礼・ごめんなさいを含むお詫びやどや顔・からかいなど本当に種類が多く感情や気持ちを上手く表現したイラストで、私なんてスタンプを見た途端に笑い出したことが何度も同じあります。それくらい文字よりもダイレクトにリアクションが伝わってくるので、友達とのトークも盛り上がって、ついつい時間を忘れてしまうほどです。

しかも、最近、ローマ字入力からフリック入力に変え、スマホ初級者の状態に戻ってしまった私は、グループトークに入るとトークが進むのが早くて、入れないってことが多いのですが、ここでスタンプをポーンッと挿入すると参加してますよって意思表明にもなりますし、何よりシュールなスタンプだと、このスタンプの話で盛り上がっちゃったりして、トークの主導権を握ってしまうこともあります。

あと、忙しい時に限って大事な用件がメッセージで届くってことがあるのですが、手短に済ませたいと思い、直接話をしようと通話に切り替えても相手が出ない時に、ポーンッと『了解』、『OK』というようなスタンプ、特にかわいいスタンプやおもしろいスタンプを挿入しておくとイライラしている感情を隠しつつ、返事をすることもできるから助かっています。

メールも同じなのですが、文字だけてやり取りをしていると相手が何を意図して連絡してきたのか分からなかったり、または自分が送ったメッセージが歪曲して相手の伝わったりすることが多いのです。
機械的といいますか・・・心がない?感覚的に取られてしまうこともあります。
ビジネスなら、それでも構わないのですが、プライベートで間違って意味を取られてしまうと友人関係も破綻してしまうので、スタンプを使うことによって、感情豊かに、また誤解も生まれず意思疏通がスムーズにいっているように感じます。

まっ、スタンプを使わないで拗れる友人関係なら必要ないものと私は思っちゃうタイプなのですが(笑)

別に主導権を握りたいからスタンプを投入するわけではなく、単に他の人の入力についていけてないだけなんですけどね(汗)
私のようにスマホが苦手、でもLINEで友達とおしゃべりがしたい人にはスタンプはおすすめと言える機能ですので、活用しないのは勿体ないと思いますよ。

スタンプも色々あって、有料と無料の2パターンあり、私はもっぱら無料スタンプを利用してるのですが、無料だからとバカにできないクオリティがあり、動くスタンプも充実しているので、私は無料スタンプをおすすめします。
無料スタンプには、LINE公式アカウントや企業ブランドに友達追加することによって、使用できるようになるスタンプで一種の企業の広告として使われてるのが実態のようです。元々、人気のあるキャラクターを使っている企業は、コラボ的にスタンプを製作してビジネスに生かしているようです。

スタンプ1

例えば、ソフトバンクであれば『おとうさん犬』、楽天市場『お買いものパンダ』、ダイハツは『カクカク・シカジカ』等、このスタンプほしいな~と思うようなものが多いです。しかも、吹き出しが思わず「ナイス!」と言わせるような言葉があると、すぐに友達追加をしちゃうという、まさに心理に訴えかけるようなスタンプなので、おすすめです。

有料スタンプは、公式スタンプは240円、クリエイターズスタンプは120円で購入できるのですが、中にはアニメーションスタンプやボイス入りスタンプもあるということです。
私、ボイス入りスタンプなんてあるのなんて知らなかったです。今までもらったことがないので誰かくれないかな・・・

オンラインの配信チャネル「スタンプショップ」チェックしてみると日々、スタンプが増えているのが分かります。
人気のあるキャラクターが多く登場してきており、2012年10月に女性ファンも多いディズニーの公式スタンプの提供が開始されていて、ハチマキとメガネ姿で勉強するミッキーマウスのスタンプなどもあり、ディズニーファンならずも手に入れて利用するのもおすすめです。
だって、いいな~と羨ましがられるのは間違いないと思います。

スタンプをたくさん手に入れている人におすすめの機能があるのをご存じでしょうか?
私もその一人で、いざスタンプを使おうと思っても、どれがいいかなぁと迷っているうちに相手からメッセージが届いて、スタンプを使わずじまいのことが度々あって、何かいい方法はないかと調べたらあったんですよ。

この便利な機能は『サジェスト機能』です。

スタンプを入力しようとたくさんのスタンプから探したり、また、入力したりするのが面倒な人におすすめです。

例えば私がよく使うの言葉の「了解」と入力しますと、変換ワードが表示されますが、「了解」という言葉に関連するスタンプが変換ワードとして表示されますので、あとは使いたいスタンプをタップしてトーク内に送信されます。
わざわざスタンプ入力欄に移動して、色々探さなくてもスタンプが入力可能なんです、簡単でしょ~。

この『サジェスト機能』は、以下の方法で設定して下さい。

1.LINEのメニュー『その他』から『設定』をタップします。

2.ショップの中にある『スタンプ』をタップすると『スタンプ送信』の中に『サジェスト表示』があると思います。

3.『サジェスト表示』の下に「ON」「OFF」どちらかが表示されていますが、「OFF」の表示がされていれば、機能が設定されていないので『サジェスト表示』部分をタップします。

4.『サジェスト表示』の横に□がありますので、そこをタップすると緑色の中にチェックが入った表示に変わります。これでサジェスト機能を利用できるようになりました。

また、有料スタンプの中にクリエイターズスタンプというのがあります。
実はこれ、私たちでもLINEから承認してもらえれば、副業にすることが可能なのですが、ランキング10位以内の方は平均すると月収1800万円の収入があるということです。
夢のような話のようですが、LINEスタンプで億万長者が誕生しているのです。

クリエイターズスタンプ

『クリエイターズ』と名称がついているだけで、デザイナーやイラストレーターじゃなければいけないという条件は一切なく、白い紙の上に鉛筆で独自のイラストを描いて、それに見あった吹き出しを上手く付け加え、LINEスタンプに適したものに加工して審査に出し、晴れて承認された後、スタンプの人気に火がつけば、あなたも億万長者!

自作スタンプの承認を得るまでの簡単な流れを紹介します。

用意するもの
・白い紙
・イラストを描くための筆記用具
(鉛筆・クレヨン・マジック・絵の具など)
・スマホ

誰でも部屋の中を探せば、手に入るものでスタンを作成していきます。

1.紙にイラストを描きます。
スマホやパソコンのソフトなど使ってイラストを描く方法もありますが、誰にでもお手軽にできる方法は紙に直接イラストを描くことです。
例えば、パソコンにお絵描きソフトやスマホにアプリを入れても、使いこなせるまでに少し時間が必要になりますし、上手くイラストが描けなかったりするとイライラしてスタンプを審査に出すことさえ止めてしまっては本末転倒になってしまいますので、やはり紙に直接イラストを描くことをおすすめじます。

イラストは40枚以上必要です。これは、ちょっと大変かも・・・

2.イラストを携帯のカメラで撮ります。
なるべく明るい場所で撮ってくださいね。
光の当たり方によって、影が写ったりすると折角のイラストも台無しですし、何枚か違う物に化けてたり(笑)すると40枚も描いた努力も水の泡となってしまいます。

3.アプリやフリーソフトなどで色を塗ります。
これは、元々のイラストに色付けしていたり、クレヨンやカラーマジックペンで最初から描いている場合は、必要ないと思います。
敢えて、鉛筆やベンで線の描画で勝負してもいいかもしれませんね。
イラストに色を塗るアプリやソフトは検索すれば、フリーのものがたくさんあります。フリーソフトも充実していますので、おすすめです。
フォトショップやイラストレーターのようなソフトを購入する必要もないと思います。

4.背景を透過にします。
背景を透過、いわゆる透明にするということです。イラストを透過せずにそのままスタンプにするとイラストの周りが白浮きしてしまいます。
スタンプを使っている人はお分かりだと思いますが、背景を白色以外の色に変えてみると分かりますのですが、LINEスタンプはすべて透過されているスタンプなので、イラストの周りにに色抜きがありません。透過されていないものは、イラストを囲むように白く枠が浮き上がってきます。
簡単に言うと、背景をスタンプが同化していない状態になっていますので、LINE側からリジェクト(却下)されてしまう対象になります。
この透過を忘れてしまう人が多いようです。

5.規定サイズに変更します。
LINEスタンプの画像はサイズが決まっていて、サイズが違うとエラーが出てしまい、審査に出すことすらできません。
スマホには画像のサイズを変更する機能が最初からついているものが多いので、わざわざアプリをダウンロードしなくても、それを使うことをおすすめします。
だって、サイズを自分で設定することなく、スタンプに合ったサイズをポチッと選べばいいわけですしね。
パソコンの場合は写真などを加工するソフトを利用すれば簡単です。

フォーマットはJPGやJPEGではなく、必ずしすべてPNG形式にして下さいね。

メイン画像 1個
サイズ:W240×H240ピクセル

スタンプ画像 40個
サイズ:W370×H320ピクセル

トークルームタブ画像 1個
サイズ:W96×H74ピクセル

7.zipファイル形式でアップロード
zipファイルって、何?と思っている人もいるかも知れませんが、圧縮ファイルのことで画像を圧縮することです。
画素ファイルをそのまま送信してしまうと、容量が大きすぎてエラーになり、送れないこともあるためです。

ここまで、出来たらも申請が終わったようなものです。あとはLINEクリエイターズマーケットに登録して承認がおりれば、晴れてLINEスタンプのクリエイターズスタンプに自分で作ったスタンプが掲載され、クリエイターの仲間入りということですね。

ただ、スタンプを作成する前に、スタンプ制作ガイドラインと審査ガイドラインを読んでおかないと、ルールから外れて、折角作ったスタンプもリジェクト(却下)されてしてしまいますので、まずはガイドラインをチェックすることをおすすめします。

line1

そうそう、忘れていました。


新しい端末にLINEアカウントを移動させた時にスタンプはどうなるか?ということが気になっていると思います。
だって、有料スタンプいわゆる、クリエイターズスタンプや公式スタンプを購入してのに、まさか移行できないなんて事態になったいたら目も当てられませんものね。
トーク履歴はバックアップして・・・とちょっぴり手間な作業が必要なのですが、スタンプの移行はいたって簡単です。

1.設定に入りますと『個人情報』『ショップ』があります。『個人情報』はアカウント設定等に使います。

2.『スタンプ』の中に『スタンプ』がありますので、タップして下さい。

3.この『スタンプ』の中に『マイスタンプ』がありますので、タップすると古い端末で利用していたスタンプのリストが出てきますので、ダウンロードすれば、すぐに利用できるようになります。

簡単な機能でおすすめですよ。

但し、期間限定のスタンプは利用期間が過ぎていれば表示はされませんので諦めてくださいね。表示されないのは、あなただけではありません(笑)

バタバタしてても返事をしたい相手にはLINEのスタンプがおすすめ!

最近、スマホからガラケーに戻っている人が多いなんて言われていますが、実は私も戻ろうかな~と考えているところです。
今、ガラケーが熱い!(笑)
しかし、なかなか踏み切れずにいる理由は、LINEという存在が大きな割合を占めています。ガラケーでもLINEは出来るのですが、無料通話もスタンプもないから困りものです。
しかも、メールにないタイムリーさとメールでは絵文字やデコメを使っても起きてしまう誤解があるということ。
当然ながら、一番の理由は、スタンプだけでも話が出来ちゃう便利さなのです。
アラフォーの利用率の伸び率が、LINEの下支えにはっているといっても過言ではない状態になっています。
便利なものは、どんどん取り入れるのもおすすめで、豊かな心を手に入れるのことも大切ではないでしょうか?

<アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIからのお願い>
*本サイト「アラフォー.com」は40代の働くアラフォー女性の方々を応援する目的で運営しているサイトです。この記事が全く役に立たなかったという場合は、スルーしていただいて構いませんが、もし少しでもあなたのお役に立つ内容であったり、他の方にも読んでほしいと思っていただけたら以下の「ツイート」や「いいね」を押していただいて一人でも多くの方と共有できれば嬉しいです。

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