お試しあり!口臭も体臭も匂わないにんにく卵黄は?

お試しあり!口臭も体臭も匂わないにんにく卵黄は?



↑ 匂いが気にならないにんにく卵黄(お試しあり)

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

最近、疲れが取れにくくなったり、風邪を引いても治りが遅かったり、否が応でも年齢を感じざるを得なくなってきました。と言いつつ、私は、まだまだ若い!と思っています(笑)
しかし、身体は嘘をつかないんですよね、とほほ。
たった、1年間でこんなに体調に変化が出てくるものなのかなと思うほどで、スッキリ!!って感じることがないほどです。

よくよく考えるとお母さんっていつも元気なイメージないですか?
子供の頃に熱が出て寝込んでいる姿を見たことがないんです。
そのお母さんであってもおかしくない年齢になっちゃったんですけど、寝込む?というか、気がつくと「疲れた~」って言葉に出していることって多いなぁと思います。
私は、見た目がどうも元気で疲れもしない、風邪もひかないと思われているようでして、体調が悪くて黙っていると

「機嫌が悪い?」
「何が気に入らなくて、怒ってるの?」

と言われる始末です。あー、ムカつく!!

私のビジュアルなんて、どうだっていいことなのですが、とにかくこの1年間、体調が良い時がないほどです。

冷え・むくみ・肩こりは年中ですし、イライラ、だるい、疲れ、ふらつき、めまい、気力がない、低体温や微熱の繰り返し、腰痛で立ち上がれない。
挙げ句、昨年末に胸に大きなシコリを発見して検査を受けると乳がんの疑いがあり、年末年始をはさみ、心が休まることがなかったです。
右腕のシビれで夜もほとんど眠れなかったり、健康診断で肝臓が弱っている可能性があり、検査、検査でした。
最悪なのが、酷い片頭痛で死んじゃうんじゃないの?って思うほどの痛さで、のたうち回るほど。今までの片頭痛ってなんだったの?と思いました。
だって、この時の片頭痛は、どっちを向いても頭をハンマーで殴られて、頭の血管が破裂してしまいそうなほど、頭の中が脈打って鎮痛剤を服用しても収まらなかったので、脳外科で無理矢理、予約なしで緊急でMRIを撮ってもらいました。
頭の中も血管も年齢の割に驚くほどキレイだということです。
私たちの年代は、気が付かないうちに小さな、小さな血管が切れていることは珍しくないらしいのですが、それもなかったのです。

診断結果は、片頭痛と診断されたのですが、専用の薬が全く効かなくて、通常1週間から10日間で治ると言われていたのですが、2週間経ってやっと落ち着きました。
片頭痛の薬は、「頭が痛くなるかな?」と思った時に薬を飲まないと効かないということです。しかも、この薬が高価でビックリ!!でした。
ここまで人生で体調が悪いことって、あったかな・・・と考えるみるとなかった気がします。

しかし、若い頃に原因不明で入院したり、難病と言われている膠原病を発病し疲れが取れない、手足の冷えで苦しんだこともありますし、身体も弱っていたところにストレスで心まで壊れてしまっていた時期がありました。
ただ、現在のように何が原因なのか分からないことはなかったような気がします。

そこで今日は、『お試しあり!口臭も体臭も匂わないにんにく卵黄は?』というタイトルで記事を書きたいと思います。

女性の不調は、さまざまなところに症状が出てくると思います。
最近は、年齢に関係なく体調に変化が現れてきているのも、社会で女性が活躍していくうちに強いストレスを感じたり、生活習慣に無理に適応させていくうちにこうなったとも言えるのではないでしょうか。

にんにく卵黄

ここで女性に多い不調を取りあげたいと思います。

・冷え症
大人の女性の約半数~7割以上が冷え症と言われています。環境の変化に伴い、夏でも快適に過ごすために使用されている冷房が原因で冷え症になっている人も多くみられます。
外の暑さで汗をかき、冷房の効いた室内で冷やされ、熱を奪われてしまいます。しかも夏の食べ物は身体を冷やす作用があったり、冷たい飲み物をがぶ飲みしたり、薄着や暑いからといってシャワーで済ませる夏の生活習慣から増えてきているとも言われています。
生活習慣もありますが、貧血、低血圧、女性ホルモンの低下、自律神経失調症、甲状腺機能異常なども考えられ、冷えは、肩こり、だるさ、むくみ、下痢、月経不順、不眠なども引き起こしていると言えます。

・にきび
青春のシンボルと呼ばれているにきびですが、20代以降にできる大人のにきびは女性ホルモンや生活の乱れ、ストレスなどが原因になっているとも言われていますが、30代後半は排卵機能の低下におる女性ホルモンの不足や男性ホルモンが過剰分泌されたり、ホルモンバランスの乱れによることが原因となってきます。

・イライラ、不眠
イライラしたり、気分の浮き沈みが激しかったりと鬱のような症状、また、なかなか寝つけない入眠障害、朝起きるまでの間に何度も目が覚めてしまう中途覚醒、眠りが浅く熟睡のできない熟眠障害などがありますが、これらはストレスや疲労が主な原因ともいわれていますが、更年期障害など女性ホルモンの大きな変動で起こることがあります。

・頭痛
女性に多い頭痛なのですが、片頭痛、緊張型頭痛、月経に伴う頭痛が主なものです。
先日、私も経験した片頭痛ですが、これ原因が解明されていないようなのですが、男性で片頭痛になる人はほとんどいないようで、女性ホルモンが大きくかかわっているということを聞きました。この片頭痛は習慣性、反復性があり、放っておくと痛みが強くなるのが特徴のようで、私も薬を飲むが好きではないので、何とかなるのではないかと我慢したのが良くなかったようです。

・だるい、疲れ
だるい、すぐに疲れる、なんとなく調子が悪いなど、テレビのCMで知った未病。東洋医学で病気と言うほどではないけど病気に向かいつつある状態だそうです。
貧血や胃腸機能の低下、甲状腺の病気、肝機能の低下など別の病気がある可能性も否めないと言われています。

・むくみ
仕事が終わって帰ろうと靴を履き替えると足がむくんで入らない経験がある人って、女性には多いと思います。
脚がパンパンで靴下の跡がついたら戻らない、脚がだるいなど様々症状があると思いますが、むくみがある人は、冷え症だったり、疲れが取れにくい、頭痛、肩こりなどもあるようです。

・肩こり
デスクワークで長時間同じ姿勢で仕事をしている女性に多いと言われています。人間の頭の重さは成人で約5キロと言われていて、体重の約10%だとも言われており、首や肩が支えるためには筋肉が必要になってきますが、運動不足で筋肉の柔軟性がなく、過剰な緊張状態で頭をさせることになるので、肩こり・肩こりなどが起こりやすくなります。
月経前に肩こりが酷くなる人もいるようです。冷えやストレスが原因と考えられているので、首回りを温めたり、ストレスを解消すると肩こりも改善するとも言われています。

以上のように男性よりも女性の方が不調を感じることが多いとも言われています。
これは、女性ホルモンによる影響が大きいと言われていますが、体調が優れなくても頑張りすぎてしまうことがあると思います。
弱音を吐きたくない、弱い姿を見せたくない、だから女は・・・と思われるのではないかと。
実際、見た目で強そうに見えたり、弱いところを見せてしまうと途端に壊れてしまうのではないかと思って仕事をしている女性に

「一人で生きていけそうだよね」
「男がいなくても大丈夫だよね」

と平気でいう男性は未だにいます。

強そうにみえるけど、実は、弱いんです。
弱そうに見える、または、演技をしている女性の方が自分より強くて、あざといのに・・・と思うことなんて、しょっちゅうなんです。
だから、ますます我慢してしまうという繰り返しで、だるい、疲れなどは、不調というより単に怠け癖がついたのではないか、我がままなのではないかと考えてしまいます。
そのために本当に倒れた時に長期間仕事を休まないといけなくなってしまうのですが、誰が守ってくれるのかというと会社も同僚も守ってくれるはずもなく、

「体調管理をキッチリしろよ」

と頑張った女性に酷い言葉を吐き捨てるように

「これだから、女はダメなんだよ」

と言われるのが、関の山なのです。



↑ 匂いが気にならないにんにく卵黄(お試しあり)

だるい。

寝ても寝ても、疲れが取れない。

という症状が出た時にみなさんは、どうしていますか?
私は、学生時代に食物の栄養に関する勉強をしていたので、なるべく食べ物からいいものを摂りいれようと考えるのですが、さすがに普通に生活していても不調が現れるようでしたら、サプリメントを摂りいれることがあります。
ただ、サプリメントも市販でたくさんあり、何が自分に合っているのか分からないうちから、高価なものを買うというチャレンジャーではありませんので、1週間分とか10日間という量をお試しとして購入することがあります。
ただ、お試しも1週間では分からないこともありますが、お試し期間の間に少しでもだるさが取れたとか目覚めが良くなったという症状の改善が見られれば、1か月分をお試しとして購入してみるという段階を踏んでいます。
実は、お試しも3日間、3週間、3カ月と言われているように、本当は1週間や10日間では分からないことかもしれませんが、少しでも改善すればと思って藁にすがる気持ちですよね。
そうやって、以前、お試しがお試しで終わらなくなった経験があります。
お試しに買ってみよう、と購入したサプリメントを服用しようと手の平に出した時、片手では足りないほどの量になってしまい、サプリメント中毒になってしまっている自分に気が付きました。
サプリメントで栄養素を補っていると食べ物から摂取することが出来なくなってしまうという本末転倒な事態になりかねませんので、旬の食べ物から元気をもらって、自分も元気になろうと学生時代の知識を基に栄養を摂りいれることにしました。

にんにく

さて、疲れやだるさを取るには何を食べたらいいのか?と考えるとすぐに頭に浮かぶのが、

『にんにく』

ですよね。
にんにくは、『活性酸素の発生を抑える食材ナンバーワン』と言われている健康食品というのは良く知られています。同時に活性酸素がどうした?なんて考えていなくても、

「にんにくパワー」
「にんにく食べて、元気になろう」

なんてよく耳にしますよね。
にんにくには、どんな栄養や食べるとどんな効果があるのでしょうか?
また、料理ににんにくが使ってあると美味しいし、にんにくの匂いに誘われてお店を決めたりします。
しかし、翌朝まで残っているにんにくの匂いや食べたことで口臭が気になって、人と話をするのを躊躇したり、また、体臭までにんにくの匂いがするのではないかと気になって、休みの日の前日にしか食べない人もいるのも事実です。
にんにくの匂いがどれくらいの時間、体内に残り、口臭や体臭として残るのかを調べてみたいと思います。

その前に、疲労回復によいのは「やる気のB」と言われているビタミンB1ですが、ビタミンB1を多く含むのは豚肉、大豆、いんげん豆、鶏肉、カツオ節です。
にんにくが入っていないじゃないの?と思われている人もいるかもしれませんが、そうなんですよ。
にんにくには、ビタミンB1は含まれていないのですが、ビタミンB1の吸収を高める効能があり、ビタミンB1の吸収を促進するだけではなく、血液中に貯蔵できるようにすることできます。
ビタミンB1は一度に大量に摂取しても5~10mgしか吸収させれず、残りは体外へ排出されてしまうのですが、ビタミンB1がにんにくの成分アリシンと結びつくことによって吸収率を高めることができます。しかも、余分なビタミンを血液中に長時間留まっていることができるようになり、疲労回復や体力・スタミナの増強に高い効果が得られますし、必要なエネルギーを効率よく持続することができるようになります。
そのために、にんにくが滋養強壮にいいとか、にんにくパワーと呼ばれている所以とも言えます。

生のにんにくに含まれているアリインという成分には、ビタミンB1の吸収を促進し疲労回復に役立っている以外に、脂肪の代謝を高め脂肪燃焼を促進したり、抗酸化、殺菌作用などもありますが、このアリイン自体には、あまり効能がありませんが、にんにくを切ったり、すりおろしたりすると細胞が壊され硫黄化合物アリシンに変化します。このアリシンがにんにくの主成分であり、効能の中心で、にんにく独特の匂いの元になります。

にんにくには、さまざまな成分がありアルファトコフェノールといったビタミンEが含まれています。ビタミンEは毛細血管の血行をよくする働きがあります。
また、にんにくの抗血栓作用、コレステロール抑制作用、抗酸化作用などによる血液サラサラ効果で血行がよくなるため、冷え症を改善する効果的な食材として認識されています。
にんにくの有効成分のアルフェトコフェノール以外にもスコルジニンが末梢血管を拡張する効能があり、冷えやすい手足の血行をよくすると言われているようです。
女性の7割近くが不調を訴えている冷え症にもにんにくの効果が期待できます。

イライラ・抑うつ・倦怠感にもにんにくは、効果があるようです。
疲労回復に効くビタミンB1は『やる気のB』と呼ばれている以外にも『精神ビタミン』とも呼ばれていて、鎮静や精神の安定作用があることが知られています。
脳のエネルギー源のブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンで、不足した場合は低血糖症をおこしやすくイライラや疲労感、倦怠感・抑うつ症状や記憶力の低下やパニックなどを引き起こすことになります。
にんにくによってビタミンB1の吸収が促進することによって、抗ストレス・精神安定・倦怠感などの改善などが期待できるということは、イライラ・だるい・うつ症状の解消にも役立つと考えられています。

にんにくに含まれている成分・アリシンの効能が様々な女性の不調に効果を表していることがここまでみてよく分かりますが、そのほかにも生活習慣病の大きな要因ともいえるコレステロールを減らしたり、吸収を抑えるために血中のコレステロール値を低下させ、動脈硬化予防にも効果があります。
食生活の欧米化や生活習慣の乱れ、ストレスから血液がドロドロになりやすくなっていますが、にんにくには血液をサラサラにし、高血圧の予防・改善が効果も期待できます。

まだ、まだ、にんにくの効能がたくさんありますので、簡単にご紹介しておきます。
・風邪・インフルエンザ 予防
・食欲増進・食欲不振 改善
・消化促進・消化不良 改善
・便秘・下痢 予防・改善
・食中毒 予防
・肝機能強化・肝臓障害 改善
・ガン 予防・抑制
・糖尿尿 予防・改善
・アンチエイジング効果 ect

ただ・・・にんにくが不調に良いのは分かりますが、私はにんにくのアリシン中毒(?)なんです。
卵アレルギーや小麦粉アレルギー等のように湿疹が出たり、呼吸困難になったりするわけではなく、食べると胸がムカムカして、ずっと気分が悪い状態が続き、お腹が痛くなってしまいます。
でも、にんにくが嫌いというわけではありません。
お腹がすいている時、にんにくの匂いがお店から漂ってくると吸い込まれるように入ってしまうほど好きなのですが、にんにくを食べると決まって胸がムカムカ、お腹が痛~いって状態になってしまいます。

そこで考えたのが、にんにく注射だ!と2度、病院で注射を打ってもらいました。匂いも気にならない、口臭も体臭もないということだったので、いそいそと出掛けていきました。
確かに匂いは全くありませんでしたが、口臭が・・・
というより、周りの人には口臭も体臭もないと言ってくれていましたが、自分で自分の口臭が気になってしまい、気が気ではありませんでした。
いくらにんにくの成分たっぷり、胸がムカムカしない、お腹も痛くならなくても、やっぱり口臭だけは気になりますので、疲れが取れなくても、だるさが続こうとにんにく注射はお腹いっぱいです(笑)

私のように、にんにくアレルギーがなくても、身体が良いと分かっていても、口臭や体臭が気になって、人に会う時は食べるのに気が引けるため、敬遠する人も多いと思います。
基本的に加熱処理をしたり、酢漬けにしたにんにくは、ナマよりは匂いが薄れると言われています。
にんにくの匂いは口に残ったにんにくが口臭になるものと、体内に吸収されて体臭となるものがあります。
にんにくは消化吸収された後、血液を通して全身に巡るので、にんにくの匂いは口臭や体臭として発することになり、一般的に完全ににんにくの匂いが消えるまで48時間程度かかると言われているそうです。

でも、どうしても会食などでにんにくを食べてしまった時の口臭予防策として、

・にんにく料理を食べる時は一緒に緑茶を飲む。
緑茶はカテキンやフラボノイドが含まれており、これらは強力な殺菌・消臭効果があるので、にんにくの匂いを軽減する効果があると言われています。
ウーロン茶・ジャスミンティやマテ茶など効果が高いと言われています。

・食後にリンゴ・リンゴジュースを摂取する。
リンゴは消臭作用があるポリフェノールや酵素が含まれているので、口臭を抑えることができると言われています。また、リンゴの爽やかな匂いがにんにくの匂いを消す効果があるとも言われています。
パセリも有名ですよね。
チョコレートなどにもポリフェノールが含まれているので、口臭予防にいいと言われています。

・ガム(ミント系)を噛む。
ガムは口臭のみ、しかも一時的で限定的に匂いを消すのにかなり効果的ですが、ガムの匂いが続く間、にんにくの匂いがごまかせるということで、常時ガムを噛むことで効果が持続します。

・歯磨きとうがいをし、ブレスケアなどの口臭清涼剤を利用する。
歯磨きやうがいは一時的なものなのですが、口の中に残っているにんにくを出した後、直接胃に働きかけるブレスケアは、にんにくの量にもよります。
私が試した時は、ブレスケアは、多量に使用しました(汗)

・水分を多めにとり、運動や半身浴をして汗をかく。
にんにくの匂い成分を早く体外に排出することが、効果的と言われていますので、どうしても今日中に匂いを抜きたいと思う人は試してみることをおススメします。

にんにくの匂いが体内に吸収されると血液が身体中に巡るのに、およそ1分で全身を駆け巡ってしまい口臭や体臭は、そう簡単に抜くことが難しいということになりますね。
悪酔いしないためにアルコールを飲む前に牛乳を飲んで胃に膜を作っておくといいと言いますが、にんにくの匂いにもいいということです。
ただし、にんにくを食べる前ではなく、食事中、もしくは食後に牛乳を摂取すると体内で匂い物質の分解を抑えてくれたり、牛乳に含まれるたんぱく質で胃に膜を作ってくれ、匂い物質を包み込んでくれるということで、体臭も抑えられると言われています。
口臭・体臭対策に牛乳がおススメのようです。

にんにくは健康に良い成分がたくさんありメリットの部分と、逆に独特の匂いで口臭や体臭が気になるデメリットの部分もあります。何にでも一長一短がありますし、身体に良いから、また独特の匂いも味も好きな人はついつい食べ過ぎてしまうことも多いのではないでしょうか?

いくら身体に良いものだと分かっていても食べ過ぎは、やはり良くないようです。
あれだけのパワーを持ったにんにくですから、もちろん刺激が強いのはわかりますよね。
食べ過ぎると出てくるさまざまな症状をご紹介します。

・胃腸があれ・むかつき
にんにくは刺激の強い食べ物で、生で食べると匂いもですが、辛味のある刺激が強すぎて胃壁や腸などを痛めてしまいます。これはにんにくの殺菌作用が胃腸内の悪玉菌だけでなく、善玉菌まで殺してしまうためです。お腹が空いた状態で生にんにくを食べ過ぎると胃痛や腹痛を起こす原因になります。

・貧血・めまい
にんにくに血液サラサラ効果がありますが、食べ過ぎると溶血作用が強くなり、血液中のヘモグロビンが減少してしまい、貧血やめまいの症状がでる人がいます。

・便秘・下痢
殺菌作用が強いため、腸内の善玉菌(ビフィズス菌など)まで殺してしまい、消化・吸収がうまくいかなる結果、便秘・下痢の症状が起きることがあります。
適量食べると便秘・下痢の解消にも役立っているにんにくも食べ過ぎは良くないようです。

・口内炎
腸内にはビタミンを作りだす細菌が存在しているのですが、にんにくを食べすぎてしまうことによって、この細菌まで殺してしまい、ビタミン欠乏症が人によって起こることがあります。特にビタミンB2が不足しやすくなり、口内炎また、酷い場合は皮膚炎などを発症することもあるようです。

にんにくの一日の摂取量の目安は、1片です。火を通したものであれば、一日3片程度までなら大丈夫だと言われています。
でも、過ぎたるは及ばざるが如しですね。

しかし、女性はやっぱり口臭や体臭が気になって、なかなかにんにくを思い切って食べることができない人が多いと思います。また、私のようににんにくアレルギーがある人は、身体に良いことが分かっているけど食べられない人におススメなのが、『にんにく卵黄』です。

にんにく卵黄の作り方

『にんにく卵黄』は、健康食品で薬とは違い、にんにくと卵黄だけを使って作られたものが『にんにく卵黄』と言われます。
この『にんにく卵黄』は江戸時代から南九州の家庭で作られていたという伝統的な健康食品ということなので、身体に悪いわけがありません。
しかも、ニンニクはもちろんのこと、いつも食べている卵黄も身体にいいというのも、分かっているのですが、具体的に何がどう身体に良いのかと尋ねられるとはっきり答えられないので、にんにく同様、卵黄がどんな食べ物でどんな働きをしてくれるのかを紹介と思います。

卵は、必須アミノ酸がバランスよく含まれ、ビタミン、ミネラルが含まれている栄養素の優等生と言われています。
食べの物の少ない時代には、人間の免疫力をアップさせて、滋養にいいと病気になった時にお見舞いに卵を持って行ったとも言われています。
しかも、『物価の優等生』とも言われていましたが、30年前からほとんど価格が変動していなかった卵なのですが、昨今の気温の上昇が急激になり、鶏が卵を産まなくなった結果、価格が高騰しているそうです。

さて、卵黄は、卵の中心にある黄色い球体で黄身と呼ばれているところですが、卵細胞内の貯蔵栄養分です。卵黄の表面にある『胚』が、ひよこになる部分なので栄養がぎっしり詰まっています。
数年前から卵を一日に2個以上食べるとコレステロールがたまる原因になるので、あまり食べない方が良いという説がありましたが、実際は、身体によいと言われている善玉コレステロールを増やし、病気の原因にもなる悪玉コレステロールを減らす働きのあるレシチンやオレイン酸が含まれていることが分かりました。
卵黄には『レシチン』が多く含まれていますので、一日に2個ぐらい食べても大丈夫だそうです。ただ、腎臓病などタンパク質を制限しないといけない病気を持っている人は、医師と相談する必要があるようです。

卵黄に豊富に含まれているレシチンは、ストレスを解消し、疲れをとり、また脳の働きをもサポートするために『ブレイン・フード』とも言われています。
そのために卵黄に含まれるレシチンが不足すると、集中力が低下するとも言われており、受験生や仕事で物事をしっかり考えたいときに有効だと言われています。

レシチンの効果
・記憶力や学習能力を高める。
・アルツハイマー病や認知症予防。
・肝機能を高める。
・動脈硬化の予防。
・美肌効果。
など、特に卵黄に含まれるレシチンは、能機能改善の効果が期待できます。
ただ、レシチンは、時間が経過すると酸化するので、常に補給しておく必要があります。

また、卵黄にはビタミンEが多く含まれていて、細血管の血行をよくする働きがあり冷え症やアンチエイジングに欠かせない栄養素の一つで、美肌にも一役かっています。
そして、ビタミンEはレシチンを酸化しにくくする働きがあり、また、レシチンはビタミンEを体内に吸収しやすくする作用があるため、卵黄は優等生と呼ばれる所以でもあるようです。

卵黄

卵黄もにんにく同様に免疫力がアップするために欠かせない食材だということが分かりました。そうなると『にんにく卵黄』は、『1+1=10』、いえいえ、これ以上の効果が期待できるのではないでしょうか。
『にんにく卵黄』は日本の伝統的な優れた健康食品ということは、手作りすることもできるということですが、実際に家庭で作るとなると手間がかかり、相当の時間と労力が必要だそうです。
しかも『にんにく卵黄』サプリメントに比べると匂いがかなり気になるそうですし、にんにく卵黄を作るのに、にんにく1kgに対して、8~10個分の卵黄が必要になってきます。
にんにくも卵黄も手に入りやすい材料なので簡単に作れるのでしょうが、手間と時間を考え、生活に摂り入れようと思うとやはり『にんにく卵黄』サプリメントがお手軽と言えます。

この『にんにく卵黄』サプリメントには、丸薬タイプとソフトカプセルタイプものがあり、メーカーによって様々です。
ソフトカプセルのにんにく卵黄は、飲みやすく、匂いがまったくしません。
ただ、原材料を見て見るとにんにくと卵黄以外のものが混ぜてあります。そうなるとにんにくと卵黄の含有量が少ないために効果がやや落ちるのではないかと私は思っています。
そのために、価格も安めに設定されているのではないかと・・・私の推測でしかありませんが。
しかも、このソフトカプセルにするには、一旦、にんにく卵黄粉末にした材料をリノール油・ベニバナ油と混ぜ合わせて作ることになります。
ソフトカプセルにすることによって、低コストで大量に生産でき、しかも原材料は丸薬タイプのものに比べて、20~50%の成分で作られているからだと言われています。
このリノール系植物油は、体内コレステロールを減少させる効果があると注目されていますが、長期わたって摂取するとコレステロール値は元に戻り、アトピー・花粉症などを悪化させるということも言われてきています。

一方、丸薬タイプは、伝統的な方法で作られており、酸化防止剤などの添加物は一切して使用していないために成分の含有量はソフトカプセルタイプとは比べ物にならないほど多く、その量は約6.6倍も含まれています。
丸薬タイプのにんにく卵黄は、食事から摂取する栄養と反応して、自然な形で消化吸収され、相乗効果を狙っており、常に作りたてにこだわっている証拠だと思います。
にんにく卵黄粉末ではなく、生にんにくと卵黄を低温加熱でじっくり煮詰めて練り上げて作られています。江戸時代からの製法そのままだそうです。
ただ、丸薬タイプのにんにく卵黄は、にんにくの匂いがしますが、飲んだ後は気にならないですし、口臭や体臭が匂いはありません。
しかも、小さい粒なので錠剤を飲むのが苦手だという人にもピッタリです。

このにんにく卵黄の効果は、人によって様々ですぐに効果が出る人もいるようです。
・朝の目覚めが良くなった。
・イライラ・焦りが消え、身体の体調が良くなった。
・精神的不安や緊張感もなくなり、人と会うのが楽しくなった。
・ずっと悩んでいた落ち込みが、ほとんどなくなった。
など

精神的に元気になっている人が多いようです。

私も以前、にんにく卵黄をお試しで色々なメーカーから取り寄せたことがあります。

『お試しあり!口臭も体臭も匂わないにんにく卵黄は?』と、どのメーカーなのかと悩んだ末、お試ししまくりました(笑)

やっぱり丸薬タイプのにんにく卵黄は匂いがしますが、飲んだ時だけで、その後は全く気にならないですし、アリシン中毒(にんにくアレルギー)の症状も出ませんでした。

最初は、にんにく卵黄の効果は全く分からず、本当に効くのかなと半信半疑でしたが、飲み続けているうちに、あれ?今日は体調がいいなという日が少しずつ増えていきました。

心が壊れている時のようにならないためにも、肌身離さず、お守りのように持ち歩いています。

最近、ちょっと疲れが取れない、だるい、また、精神的に不安定でなんとかならないかな、朝、すっきり起きたいと思っている方は、是非、にんにく卵黄をお試しをしてみてはいかがでしょうか?



↑ 匂いが気にならないにんにく卵黄(お試しあり)

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