愛子さまの発達障害は公表すべき?

記事内の目次

愛子さまの発達障害は公表すべき?

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

日本だけではなく世界でも一挙一動が話題になる皇室ですが、今日は『愛子さまの発達障害は公表すべき?』というタイトルで記事を書きたいと思います。

残り僅かになった夏休みですが、お盆が過ぎたらだんだんと涼しくなってくる筈ですが、最近は気候変動で日本列島を天気予報で見ると真っ赤!!

でも、よくよく天気予報を観ると沖縄の最高気温が高くても32度から33度と気づきました。このままいくと、避暑に沖縄へ?という時代も来るのかなと思ったりします(笑)
私が子供の頃は、「今日、30度になるんだって~!!」と気温が30度になるというだけでビックリしていましたが、最近は人間の体温を平気で越して35度、埼玉県熊谷市なんて38度越えで日本列島がインフルエンザに罹ったのか?と思うほどです。
夏は暑いもの!とは思いますが、ここまで暑いと寝れない、体力は奪われる、思考能力は落ちて事故が増えたり・・・と良いことなしです。

子供たちは、概ね7月下旬から8月末までが夏休み期間となっていますが、校舎などに冷房設備がない場合が多く、暑さで授業にっ集中できないということで、この間を休業とすると定めたそうです。そして、夏休み期間中の教育効果は学校で体験することが出来ないことへの挑戦ができるのではないかと期待されているそうですが、昨今は学習塾で集中講義に通ったりしている子供をたくさん見かけますので、なんだか、今の子供たちはかわいそうだなと思ってしまいます。

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私たちと同じように愛子さまはもちろん皇室の方々も夏休みを過ごされていますが、7月18日に私的な旅行で秋篠宮ご夫妻の長男で発達障害があるのではないかと言われている悠仁さまが山形県遊佐町を訪問されている映像が報道されていました。現在、お茶の水女子大付属小学校3年生の悠仁さまの夏休みを利用して数日間の日程で山形県内で過ごされるということでした。
遊佐町では、国の重要無形民俗文化財に指定されている「番楽(ばんがく)」とよばれる鳥海山の修験者からつたえられたとする神楽「杉沢比山」地元小学校4年の男子児童が神社で披露している姿に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが熱心にご覧になられ、拍手を送っていました。
が、その後、ハプニングが!!
神楽が終わった後に和太鼓を秋篠宮さまが叩いてみると、悠仁さまが「違うよ!そうじゃないよ」と言ってバチを使って見事に和太鼓を叩いていました。発達障害がある人は、ある意味なにかに優れていて興味のある分野には天才的な才能を発揮するもので、悠仁さまもこうなるとやはり発達障害があるのではないかと言われている所以ではないかと思います。
とこで、2度目の挑戦をした秋篠宮さまが上手くリズムが取れていないのに業を煮やした悠仁さまが手を出した時にバチが手に当たってしまって、秋篠宮さまが「あっ、ごめん」と手をさすっていらっしゃる姿や会話を聞いていると私たちとなんら変わらない親子関係だなと微笑ましく思いました。

発達障害の自己改善
* アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

適応障害でご療養中の皇太子妃雅子さまが2013年4月から5月にオランダ訪問されてから2年2か月ぶりに、皇太子さまとご一緒にトンガ国王の戴冠式に出席されました。雅子さまはツポウ6世国王の戴冠式と昼食会のみに出席する予定で訪問されていましたが、急慮、在留邦人との懇談などには出席され、楽しい時間を過ごされた様子を報道で聞き、雅子さまと同じ適応障害を患っている私としては嬉しく思いました。
少しずつですが、適応障害を回復されている兆しがみえていらっしゃります。焦らず、一歩一歩歩んでいかれることをお望み致します。
トンガに公式訪問から帰国された皇太子ご夫妻のお出迎えをされた愛子さまは、発達障害があるようには思えないほど満面の笑みでご挨拶をされていたと思うのですが、確かに現在の愛子様の年齢で両親が長く旅行等で家を空けた時、帰宅した時に子供たちがみせる表情と愛子さまの表情は同じで両親に会えた喜びが見られたと思いました。

そんな皇太子ご一家は、8月11日から1週間程度、静岡県の須崎御用邸に滞在し静養されるために伊豆急下田駅に到着したご様子をメディアで観ましたが、ご一家で服装をコーディネートされたのか、皇太子さまはブルーの半袖シャツ、雅子さまはマリンブルーと白のジャケットに白のパンツスタイルと白のクラッチバッグ、愛子さまは白と青のボーダーに切替えられとブルーのスカート切替えワンピースに白のショルダーバッグと涼やかな装いでした。
そして、愛子さまの身長が高くなられていました。
出迎えられた人たちから愛子さまは声を掛けられると、はにかみながら笑顔を見せてお話になっていたそうです。
この日、愛子さまは夏休みに入って少し日焼けしていた様子で、学習院女子中等科2年生の愛子さまは、夏休み中に行われた学校行事で静岡県沼津市に出かけられ、平泳ぎで3キロを泳ぎ切られたということです。
また、夏休みの間、愛子さまは学習院女子大学のセミナーに参加して英会話の学習をされたり、友達と遊びに出かけて過ごされているそうです。さすがですね~、ちゃんと勉強もされていらっしゃるなんて、さすがです。
私なんて遊びたいだけ遊んでいましたから(笑)

こんなに聡明な愛子さまに発達障害があるのではないかと噂をされていますが、本当に発達障害なのでしょうか?
皇室の方々のご様子は、テレビや新聞での報道でしか私たち国民は知るすべがありませんし、皇太子さま・秋篠宮さま・黒田清子がご幼少の頃は、愛子さまのおばあ様にあたる皇后美智子さまがエプロン姿で子供たちのために離乳食を作られている写真や御所の中で一緒に遊ばれている映像が公開されていました。
しかし、愛子さまはご誕生された時、学習院幼稚園に入卒園時、学習院初等科へ入卒業児及び中等科へ入学時と運動会や演奏会と学校行事に出席した時、そして、まだ公務に出席されない愛子さまを拝見できるのは、皇太子さまご一家で静養に出かけられる時と外国訪問から皇太子さまが戻られた時に御所の玄関で愛子さまがお出迎えされる時、御所に天皇・皇后両陛下にお会い行かれる時に限られています。
そのために、愛子さまのちょっとした仕草だったり、表情だけを取り上げて色々な噂が噂を呼んで、発達障害なのではないかと言われるようになったのではないか、愛子さまの母親の雅子さままでも発達障害ではないかと思われています。

愛子さまのご成長と共に私たち国民の前にお出になられることが増えてくると思いますので、本当に発達障害なのかどうか、また本当に発達障害なのであれば宮内庁が事実を公表すべきかを考えてみたいと思います。

8月11日にご静養に向かわれた時の愛子さまは、幼少期はぷにゅぷにゅしたほっぺの可愛らしい笑顔を何度も見せてくれていた表情に私たちもつられて笑顔になっていましたが、現在の愛子さまは幼少期に可愛い面影を残しつつ素敵な女性へと成長されています。
そんな愛子さまのことを知っているようで知らないこともありますので、調べてみたいと思います。

愛子さまの素顔

愛子さま

敬宮 愛子内親王(としのみや あいこないしんのう)

続柄 皇太子徳仁親王第一女子(今上天皇の孫)
称号 敬宮(としのみや)
身位 内親王
出生 2001年(平成13年)12月1日(13歳)
お印 ゴヨウツツジ(五葉つつじ)
皇太子ご夫妻の好きな花で「純白の花のような純真な心を持った子どもに育って欲しい」という願いを込めめ愛子さまのお印を決められたということです。
父親 皇太子徳仁親王
母親 皇太子妃雅子

愛子と命名、敬宮の称号を授けたのは天皇陛下で、名と称号の由来は『孟子』離婁章句下の「仁者は人を愛し、礼ある者は人を敬ふ。人を愛する者は人恒に之を愛し、人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ」からだということです。

愛子さまは5歳の頃から相撲が大好きで力士の四股名以外にも下の名前や出身地も覚えていて、皇太子さまと一緒に初場所をテレビ観戦している時に愛子さまは何も説明されていない力士の地位について、詳しく皇太子さまに話をしたということです。しかも、当時愛知万博を訪問する皇太子さまが「愛知県に行く」と愛子さまは愛知県出身の力士の名前を答えたそうです。そんな愛子さまに「とてもかなわない」と皇太子さまが舌を巻くほどであったということです。
また、初めて両国国技館に両親と秋場所を観戦した際に「夢じゃなかったのかしら」と5歳の愛子さまが仰ったということですが、5歳の女の子だったらディズニーランドのような夢の国を喜ぶのが普通ですが、愛子さまはよほど相撲が好きなのだなと思いました。しかし、愛子さまは相撲のどんなところに惹かれたのでしょうか?

また、愛子さまは野球にも興味を持たれているということですが、お母様の雅子さまも高校時代にソフトボールに熱中していたというだけあり、同じように愛子さまも野球に興味を持ち、プロ野球にも熱中されているのではないでしょうか?雅子さまにルールや選手について色々話をして盛り上がっている様子が目に浮かぶようです。
どこの親子とも変わりないですね。

相撲も野球も見るのがお好きのようですが、愛子さまはスポーツをするのは得意なのでしょうか?
愛子さまは運動神経がいいということで、運動会で度々リレーの選手に選らばれていますし、組体操に参加した時の様子をテレビで見ましたが、とてもバランス感覚がいいようにお見受けしました。
そのバランス感覚を生かしているのが、スキーのようで学習院初等科の同級生とスキー合宿に出かけレッスンを受けた成果もあり、愛子さまは皇太子ご一家でスキーに訪れた際に上級者向けコースを颯爽と滑られていたということです。愛子さまは運動神経がいいようですね。
また学習院中等科に入られてからは、愛子さまはテニスに関心を持たれ、赤坂御用地内で皇太子夫婦や宮内庁職員とテニスを楽しむこともあるようです。さすが軽井沢のテニスコートから始まった恋の愛子さまのおじい様(天皇陛下)とおばあ様(皇后美智子さま)の血を継いでいらっしゃるのでしょうね。
しかも、学校では仲の良い友達5~6人と愛子さまはバスケットボールに楽しんでいるご様子です。ただ、愛子さまは一部の友達としか仲良く出いていないような報道もされていましたが、全員と仲良くする方が難しいのではないかと思うのですが・・・

愛子さまだけが、5歳の時に力士の名前や出身地を暗記しているということは珍しいわけでもはありません。というのも、都道府県や山手線内の駅名をスラスラ言えたりする子供もいるのですからビックリすることでもないでしょうが、なんと!偏差値72ともいわれており、愛子さまは天皇家で飛びぬけた頭脳を持っているといわれています。
学習院中等科に入ってから夏休みの度、学習院女子大の英会話のセミナーに参加するほどで英語に関してずば抜けた才能を持っているということです。しかも、英語を勉強したいと学習院大学を中退してまでお姉さまである眞子さまが卒業された国際基督教大学に通われている佳子さまより愛子さまの語学力が上だと言われています。さすが皇太子さまと雅子さまのお子様だなとおもいました。
学習院初等科4年生の時にグラブ活動として管弦楽部に入部し、チェロを担当していますが、皇太子さまはビオラ、愛子さまはチェロでを演奏して「オール学習院大合同演奏会」に参加している姿も報道されていました。
愛子さまは文武両道なのですね。

愛子さま1

愛子さまは発達障害?

「愛子さまは発達障害では?」
「いやいや、自閉症では?」
「もしかすると、アスペルガー症候群では?」

と様々な噂があるようですが、愛子さまは発達障害というのか実際の事実は、どうなのでしょうか?
愛子さまに関して、このような噂が流されることによって、誰かに陥れられたのではないかとか言われているようですが、これに関して宮内庁は否定していたということですが、愛子さまの発達障害について宮内庁が発表した事実を信じざるを得ないことになります。
そして、宮内庁はメディアで愛子さまが発達障害ではないか?という報道に対して「(愛子さまが)自閉症とは事実無根で不本意」ということを発表していることを考えると、もし本当に愛子さまが発達障害だったとしたら国民に知られたくないと思っているのでしょうし、認めたくないのでしょう。
しかし、ここまで愛子さまが発達障害では?と言われている理由の一つに、生まれた後に極端にメディアに出ることが少なかったために、海外メディアを中心に愛子さまには発達の遅れがあるのではないか、発達障害を患っているのではないかと憶測が流れたことで国内外で「愛子さまが発達障害ではないか?」と噂が流れ始めたということであります。

そのため、愛子さまが発達障害ではないと言わんばかりに慌てたように宮内庁が愛子さまのスナップ写真や皇太子さまが御所内で撮影されたビデオに「パパ、読んで!」と愛子さまが絵本を読む姿を公開していました。
その後、学習院幼稚園に入園からは運動会や学校行事に参加している様子をテレビで公開したり、ご一家で出かけられる様子もたびたび目にすることになりました。宮内庁としては、メディアの取材を受けることによって愛子さまが発達障害だということを払拭できると考えたことなのかもしれません。

が、しかし、それでも愛子さまの言動がどうしても発達障害や自閉症、アスペルガー症候群の言動に似ているということから噂が広がっているようです。

発達障害の中でも特に広汎性発達障害の症状が愛子さまがよくされている言動と一致するために調べてみました。

広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群など)

この発達障害は、発達していく過程で広範囲で障害が起き、いくつかの面で重症な病気があり、対人関係技能、意思伝達力での障害が特徴です。以下のような症状があるようです。
・視線が合わない。
・指さしをしない。
・言葉が出ない。
・出ていた言葉が消える。
・人の真似をしない。
・常に同じような動きの癖がある。
・遊び相手に興味を示さず、一人遊びにふけりやすい。
・ごっこ遊びをしない。
・物の一部、ある行動、順序、遊びなどに異常にこだわる。
・突然笑い出したり、泣き出したりする。

自閉症とは
先天的の強い病気ではなく、何かをきっかけに自分の殻に閉じこもるようになったり、親の接し方や幼少時の体験といったことも関係しない病気で後天的な病気ではありません。母親の胎内で中枢神経の発達に何かの問題が生じたことが原因でないかと言われていますが、病気の発症のメカニズムはハッキリ分かっていないそうです。

・周囲との交流がうまくできない。
相手の気持ちがうまく理解できません。人見知りはあまりしないものの相手の気持ちがよくわからないので、学校に通い始めてから友達を作ることができないことが多いようです。
笑わないといった特徴もみられます。

・言語発達の遅れ
言葉を話さない、もしくは話し始める時期が遅いなど言語に関する発達障害がみられます。

・同じ動作を繰り返したり興味を示す対象が限られている。
興味の対象が限られていて、一つのことにだけに特化して物事を繰り返してて行動する傾向があります。また、繰り返して行動している途中に違った行動を入れたり、止められたりするとパニックを起こしてしまうことがあります。
積み木やパズルの一定の動作を繰り返すこと、または手の平をヒラヒラと振り続けるということがよくみられます。

言語理解が遅れがちですが、反復性行動が得意で特殊な能力、例えば記憶や計算といった分野で天才であることが自閉症の症状の一つでサヴァン症候群と呼ばれています。

アスペルガー症候群
自閉症と類似の症状が見られるため遺伝的、免疫学的など複雑に作用して胎内での中枢神経系の発達していく過程で何らかの問題が生じたためではないかと考えられていますが、はっきり原因は解明されていないようです。

・周囲との交流困難
相手の気持ちを理解することその場の空気を読むことが苦手ですが、自分の気持ちも相手に伝えることも苦手のようです。仲間同士の輪にうまく入れず友達を作りにづらい傾向があり、子供のグループ内でいじめの対象になってしまうことがあるようです。
自閉症のように言語の発達障害はあまりないようですが、言葉の使い方が適当でないことが多いようです。

・日常生活のルーチン化
興味の対象が限られているのは自閉症と同様です。
行動や習慣に関しては自分が決めたルールにこだわり、毎日パターン化して生活を行動しないとパニックを起こしてしまう可能性もあるようです。

言語に関して発達障害はないために親の躾がよくないと勘違いされ、子供も親もアスペルガー症候群だと気づくまで苦しみましたことになりますので、子供に友達が居なかったり、特定の物にだけ興味を示しているようであれば、早めに医療機関の受診をしてみることを勧められているようです。

皇太子ご一家

以上の発達障害の特徴から愛子さまの言動を調べて、発達障害の一つである自閉症やアスペルガー症候群ではないのかどうか考えてみたいと思います。

・表情がない。
ご一家でお出かけしている様子がメディアでよく取材をされていますが、赤ちゃんの頃はよく笑われていたのですが、成長されるにしたがって愛子さまの表情がなくなっていることに気が付つききました。お母様の雅子さまが適応障害で苦しんでいらっしゃった為に愛子さまも表情がなくなったのではないかとも言われています、事実なのかどうかは分かりませんが、最近ははにかんでいらっしゃる顔は見受けられますが、愛子さまの笑顔がないのが心配です。

・目を合わせようとしない。
人見知りと言ってしまえば、疑われない筈ですが、将来もしかすると女性天皇になる可能性もあるわけですし、いつまでも恥ずかしがっているわけにはいかないのではないかと思います。
私たちでさえ、相手の目を見て話しなさいと育てられました。日本人が苦手とすることかもしれませんが、皇室にいらっしゃる身、きっちりと教育されている筈だと思いますが、愛子さまに関してはもしかすると発達障害があるから目を合わせられないのかも?と思ってしまいます。

・いつも手をつながれていた。
最近は、さすがに中学生になったのもあり、手をつながれてはいませんが、以前は雅子さまが愛子さまをよく抱かれていましたが、それを見ながら「もう抱くような歳でもないのに」と言っていました。愛子さまを抱かれなくなったと思ったら手を繋がれていました。まさか愛子さまはおひとりであるくことができないの?発達障害で?と思った時期もありました。

・お辞儀をしない。
この夏、下田駅で皇太子ご一家を出迎えた人たちに対して、愛子さまは小さいながらもお辞儀をしていましたが、なかなかできない状態でいらっしゃいました。お手降り、お辞儀さえできないのかと言われていた時期もありましたが、やはり発達障害の症状なのでしょうか?

・あまり喋らない。
やはり下田駅での様子ですが、出迎えた人が愛子さまに「たくさん泳いでくださいね」と声をかけられたことに「はい」と答えただけで、隣にいた雅子さまが代わって「(愛子さまは)学校の行事で泳いで日に焼けちゃって」と答えられていました。

・手が逆向きでお手ふり。
愛子さまは、出掛けられる時にお手ふりをされるようになっています。しかし、以前はその手が逆向き、所謂手の甲を私たちの方へ向けてでした。普通なら手のひらを向けて手を振られるのが普通ですが、それがお出来になられていなかったということで、発達障害があるのではないかと一気に噂が駆け巡ったことがあります。
最近の愛子さまはちゃんも手のひらを向けて、お手ふりされるようになっています。

・大相撲の力士名をフルネームや出身地を暗記している。
興味が特定のものに限定されたり、興味のあることには記憶力が優れていたりすることが、発達障害の特徴のようです。
1つの分野にこだわりが強く、動作を繰り返す傾向があり、愛子さまが力士について丸暗記をしたということから発達障害、いわゆる自閉症の噂が立ったのではないかと思われます。

・お付きの養育係りが多い。

・自閉症教育で評判の高い教員が仕えている。

・小学2年生になってもまっすぐに立てず、足元をクネクネしていた。
学習院初等科の卒業式や中等科の入学式の時点ではクネクネしている様子はありませんでしたし、真っ直ぐ立っていらっしゃいました。

・以前の晩餐会の席で泣きじゃくり、雅子さまが3時間かけてなだめていた。
3時間も泣き止まないほどの状態というのは、どのようなものだったのでしょうか?たくさんの人たちがいる中で緊張したとしても3時間は・・・相当ですし、普通に考えても赤ちゃんがお腹を空かして泣き始め、眠れないから泣き続けても3時間あれば泣き止む時間が必要というのは少し不思議です。
発達障害に突然笑いだす、鳴き出すという症状があることから愛子さまは発達障害ではないかと疑いもあります。

等々、私が知らないことも恐らくまだたくさんあるのではないかと思いますし、愛子さまが発達障害ではないかと噂になるようなエピソードがあります。
しかし、発達障害の症状と愛子さまの言動が似通っていると思いますが、安易に発達障害だとは言えませんがかなり可能性は高いと思われます。

一時、愛子さまが不登校な時がありましたが、報道では「一部の乱暴な生成の生徒のせいで不登校になった」とされていましたが、真実はどうなのでしょうか?
その一部な乱暴な生徒とは、私が考えるにはガキ大将的な存在で大きな声を出したり、多くの生徒を味方にして楽しく学生時代を過ごすような子供だったとしても、発達障害を持っている児童からすると他の人たちのことが理解できず、コミュニケーションが上手くできないたいめに急に学校に行かなくなったりして、結局いじめらる対象になってしまうことになります。
もしかすると愛子さまも発達障害の症状が出ているとしたら、他の人の行動が理解できず不登校になってしまった可能性も高いと思います。

現在、学習院中等科に通われている愛子さまですが、当時の乱暴な生徒と言われていた生徒は転校されていると噂があります。
そのために愛子さまは学生生活を順調に過ごされているのではないかと思います。

しかし、愛子さまも物心がついたころから心を痛めていることが多いのではないかと思います。それは、愛子さま自身が男子ではなかったこと、そして、適応障害を患っているお母様の雅子さまのことで、あることないこと色々と報道されていることが耳に入っていると思います。
特に愛子さま自身が皇位継承順位1位の皇太子さまの第一子で誕生したのですが、お母様の雅子妃殿下がご懐妊されたという報道で日本国中は親王さまが誕生するものだと思っていましたが、元気に誕生したのが内親王だったというだけ、心ではがっかりしている人は多かったのではないかと思います。私は女性ですし、別に皇室典範を変えて女性が天皇に即位できるようにすればいいと思っていましたし、もちろん現在でも思っています。
しかし、物心ついた時に愛子さまは女性天皇に!と世間で騒がれていたのに秋篠宮一家に悠仁さまが誕生してから一転して愛子さまは蚊帳の外になってしまって、自分は必要なの?と思ってしまうようなことも多く、また、お母様の雅子妃殿下も長い間、適応障害を患っており、どのように愛子さまが対応したらいいのか分からなくなり、現在のような発達障害ではないかといわれるような言動になったのかもしれません。

愛子さまのお母様・雅子さまもひょっとしたら発達障害ではないかともいわれているようです。そのために愛子さまも発達障害になられたのではないかと思われている人もいるようなのですが、発達障害が遺伝することはないようです。
ただ、発達障害を発症する原因がはっきりしていないために遺伝が原因だと言われ、子供が発達障害だと公表していいものかどうか悩んでいる親も多いと言われています。

発達障害を公表すべき?

ベルギー

愛子さまが本当に発達障害であるのなら、国民に公表すべきなのでしょうか?

私は、公表すべきか、すべきでないかと言えば、別に発達障害のために社会生活ができないというわけでもなく、誰に迷惑をかけているわけもないので、もし本当に愛子さまが発達障害ならば公表しても問題はないと思うのですが・・・
というより、別にどんな状態だとしても皇室や皇太子夫妻が公表してもいいとお考えであるのならば、発達障害を持って生まれていても誰も差別などすることなく、接していると思います。
それなのに、皇室もまだまだ古い考え方をしているのか、もしくは昔の時代のように障害を持って生まれたら・・・なんて思っているのかもしれませんし、例え皇太子ご夫妻が正直に発達障害を持っていることを公表したいと申し入れたとしても、宮内庁が頑として公表することに抵抗しているのもかもしれません。
発達障害を持った子供を授かったというのは、宮内庁として良しとしないのかもしれません。これまでの色々な対応から公表ということを拒んでいるという状況は、確かに分からないでもありません。

しかし、以前、愛子さまが発達障害だということを公表しようかという動きもあったようです。事実なのか、そうでないのかは分かりませんが、もし事実なら、なぜ公表されていないのでしょうか?
その理由として、流れている噂は東宮(皇太子ご夫妻)側からストップがかかったために愛子さまが発達障害だということが公表されなかったと言うことです。これが本当のことなら、皇太子ご夫妻はできるだけ愛子さまのことを隠したいと思っていらっしゃるのかもしれません。しかし、一緒にお出掛けにもなられていますので、本当なのかな・・・

私もうつ病を患っています。しかも愛子さまのお母様の雅子妃殿下と同じ適応障害です。仕事を探すうえで「適応障害です」「うつ病です」と採用試験の時に公表すると結果は不採用です。障害を隠してテンションを挙げて面接に挑めば採用されますが、採用された後にうまく職場に適応できず、もがいている姿を同僚が見て「どうして、そんなにネガティブにしか考えられない?」と自分と違う私に説教したりしますが、考え方は個々にあり、たまたま人と少し違う感受性を持って生まれて適応障害を患った私に対して、心が弱いのが悪だとしか思わず、個性を理解してもらえないジレンマもあります。
だから、日本社会は障害を持っている人たちに優しくなく、いえ表面上は優しくしているだけなんですよね。でも、実は差別をしている社会だと思うので、私すら適応障害だと公表することを躊躇っています。
欧米では障害を持っている人は特別扱いをされることなく、普通に生活することができますが、日本社会は逆に特別扱いをして障害を持っている人たちの生きにくい社会だと思います。

でも、有名人にも発達障害だった人はたくさんおり、公表しているかどうかは分かりませんが、ご紹介したいと思います。

スティーブ・ジョブズ
いわずとしれたアップル社のCEOでベストセラー『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ」で生涯を赤裸々に綴っているのですが、エピソードを読んだ発達障害の専門家らの間で話題になり、発達障害傾向にあったのではないかといわれています。

ビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブと並ぶマイクロソフトの生みの親で、発達障害の一つであるアスペルガー症候群だといわれております。

トーマス・エジソン
アスペルガー症候群だったといわれています。他にも発達障害の症状でAD/HD(注意欠陥/多動性障害)や学習障害も持っていたでだろうと言われており、幼少時代に授業の途中で疑問が浮かぶと、教師を質問攻めにして授業を中断させてしまっていたという逸話も残っています。

アルバート・アインシュタイン
3歳まで言葉を覚えず、失読症だったといわれています。文字が左右反転したり鏡文字のように見えたりしていたそうで発達障害と言われている自閉症かアスペルガー症候群だったという話もあります。

トム・クルーズ
文字を読むことができないということです。視力が悪いわけでもなく、ただ文字が黒い団子ように見えたりしているので、台詞は他の人がテープに吹き込んで覚えているということを公表していて、自身も発達障害である失読症と公表しています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピカソ、ガリレオ・ガリレイ、ベートーヴェン、モーツアルト・織田信長といった人々も発達障害であったと言われていますが、日本の芸能界にも黒柳徹子・SEKAI NO OWARIの深瀬さんと自身が発達障害だと公表されている人はたくさんいるようです。

発達障害は「生まれながらにして脳の発達に凸凹がある障害」と説明されており、極端すぎる場合に医学的に発達障害と診断されるそうです。
この凸凹を検査し、指数化したものが知能指数ですが、IQ70以下の場合は知的障害を伴う発達障害に、逆にIQ70以上の場合は知的障害を伴わない発達障害、あるいは高機能発達障害と言ったりするそうです。発達障害だったと謂われている世界の偉人たちはそうそうたる顔ぶれで、人並み外れた才能を持った天才ばかりです。

また、もし皇室の方々や有名な人が発達障害を持たれて生まれてきた場合、治療に関する研究費等が増やされたりすることが多く、私たちにも大きな影響をもたらすことができるので、愛子さまが発達障害であるのなら公表をすべきだと思いますし、現にベルギー王室ではフィリップ王とマティルド王妃の次男が発達障害で特別療育を受けていることを公表していますが、王室がなくなってしまうというわけでもなく平穏にかつ見守っているベルギー国民は受け入れています。

佳子

日本もベルギーと同じように発達障害があろうと、自閉症であろうと、アスペルガー症候群であろうと公表したとしても特別扱いなどせず、あたたかい目で見守っていれば、愛子さまが女性として産まれてきた時も現在のように発達障害があるのではないかと噂をされて、思い悩むことなく成長されたのではないかと思います。
愛子さまは秋篠宮佳子さまを慕っており、憧れている様子で、佳子さまも愛子さまを可愛がって仲良くしていらっしゃるようです。
愛子さまは佳子さまのことを姉のように慕っていて、佳子さまの公務に対する姿勢を見られて、愛子さまも積極的にお手ふりやお辞儀をされるようになってきたと言われています。
佳子さまからいい影響を受けていらっしゃるようですね。

今以上に愛子さまかま聡明で素敵な内親王に成長されることを楽しみしています。

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発達障害の自己改善
* アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

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