40代女性必見!おなか周りの脂肪の落とし方

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

最近、ぽっこり、ぷにゅぷにゅになってきている私のおなか周りのために洋服が合わなくなって困っています。

こんな私と同じ悩みを抱えている「40代女性必見!おなか周りの脂肪の落とし方」というタイトルで記事を書きたいと思います。


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あっという間に私のおなか周りがぽっこりしてきたのは、よく考えますと約4年前から徐々に徐々に脂肪がつき始めたような気がします。そして、2年前に遭った追突事故をきっかけに加速していきました。当時つき合っていた彼におなかをつままれ「太った?これは何?(笑)」と言われ「さっき、ご飯食べてきたから」なんて答えていたことを思い出しました。

私自身、おなか周りの脂肪が浮き輪のように、しかもぷにゅぷにゅになってきているのにも気づいていたのですが、認めたくなくて「違う!違う!むくんでいるだけ」と言い聞かせていました。おなか周りだけではなく、しゃがむと太ももとふくらはぎのくっつき具合がおかしいぞと思っていました。脚にまで脂肪がつくということは・・・おなか周りは、脚以上に脂肪がついていると思ってもいいはずですが、それでも「違う!」と気づかないふりをしていました。

しかし、衣替えした洋服を出勤前に着た時に認めざるを得ない状況に陥ってしまいました。
すんなり着ていたキレイなラインのワンピースを選んで、さて着ようとしました。するとファスナーが上がりません、しかもおなか周りの位置からファスナーが上がらないのです。

思いっきり息を吐き、おなかを引っ込めてみましたが、やはり入りません。慌てて違う洋服に代えようとスカートを引っ張り出しましたが、このスカートもファスナーでおなか周りの脂肪を挟んでしまい流血騒ぎになりましたが、時間もなくそのまま仕事に出掛けました。まる一日、おなかに食い込んだスカートで過ごして私は気づかないふりもできなくなりました。

実は、ファスナーでおなか周りの脂肪を挟んだだけではなく、ウエストに存在感がある脂肪が鏡餅のようにドーンと顔を顔を出したり、キツ過ぎて息苦しかったり、ボタンが飛んだことも何度かありました。もっと悲惨だったのが、ジーパン姿です。ファスナーが上がらないどころか、ジーパン自体が上がらず、無理矢理履くとムチムチで下着のラインがしっかり出ているし、座ると血が止まるかと思い、笑うどころではありませんでした。

脂肪

約4年前というと40代前半の転職してすぐの頃でした。以前の仕事で出掛けることもよくあり、半日で10,000歩も歩くほど動いていましたが、転職後はデスクでの仕事で一日5,000歩も歩いていませんでした。そうでなくても、女性は40代になると急激に基礎代謝が落ちるというのに運動量も減ったというのも一気に脂肪がついた理由だったのです。挙げ句に気づかないふりもしていたので、おなか周りは大きくなる一方だったのですが、何とか洋服が着れていたのがマズかったのです。この4年間、脂肪のつきたい放題にしていたためにとうとう薄着になる春、おなか周りだけではなく、背中、わき腹、二の腕、太もも等の脂肪がたるみ、歩いている時に窓に映った姿を見て愕然としました。このオバさんは、誰?40代になってすぐは、まだスッキリしてナイスバディと言われていてので、あまりの豹変ぶりに認めたくないと思いました。見て見ないふりをしていた4年前と同じ過ちを繰り返してはいけないと思い、必死に向き合おうと思いました。
実は、幼い頃から20代前半までずっと太っていました。

「人生最大のデブ」は高校時代の153㎝で60㎏という子ブタではなく、ただのデブだったのです。1年半で14㎏体重を落とした経験もあり脂肪の落とし方は分かっていますので、早速ダイエットをスタートしましたが、全く体重は減らず、脂肪も落とせない、おなか周りも背中の脂肪はつかみ放題の状態です。
どうしたものかと色々調べてみました。



30代~40代と女性のおなか周りの脂肪が増えていく原因がいくつかあるようです。

・基礎代謝が落ちて脂肪が燃えない。
・30代は背中や腰周りに脂肪がつき、40代はタルミ始める。
・年齢と共に筋肉が落ち、女性ホルモンが減ってくるにつれて、おなか周りに脂肪が増える。
・骨盤のゆがみと姿勢の悪さ。
・内臓の冷え。

ぽっこり

思い当たる節はありませんか?

基礎代謝は落ちているのに、消費カロリーより摂取カロリーの方が多く、そして、おなか周りは筋肉が少なく、脂肪をためやすい部分なのです。年齢とともに筋肉が落ち、しかも脂肪を落とすための筋肉が事もあろうに脂肪に変化しているのです、いわゆるセルライト化しているのです。おなか周りの筋肉、最近よく耳にするインナーマッスルはコルセットと考えてもらったら分かりやすいと思うのですが、内臓をあるべき場所にとどめておく役割を果たしています。この筋肉が落ちると内臓が下垂してぽっこりおなかになるのです。

最近の20代は手足が長くなって胴が短くなっているのはご存知ですよね。そのため、内臓が一カ所にギュッと収まっているからくびれがないのです。

ちょっと、おへその下辺りを触ってみてください。どうですか?他の部分より冷たくないですか?ここが冷たいと内臓が冷えているということなんです。

筋肉があると人間は自ら体温を調整できるのですが、元々筋肉の少ない女性は最近は暑い時は涼しく、寒い時は暖かくと空調が調整してあり、夏でも冷えを感じている人が多くオフィスにひざ掛けを常備しているようです。冷え症とは、血液の流れが悪くなり、体温が低くなってしまいます。内臓や子宮も冷えているので、身体の防衛反応で冷え部分を守ろうと優先して脂肪がついてしまうのです。しかも血行がよくないために脂肪を燃焼させることができないのです。


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なぜ、骨盤のゆがみと姿勢の悪さがおなか周りの脂肪に関わってくるのかといいいますとおなか周りには骨がありません。内臓を支えているのはインナーマッスルと骨盤ですが、たくさん血管の集まってきている骨盤がゆがんでしまうと血管を圧迫して血流が悪くなり、その結果、冷えがどんどん進んで慢性の冷え性になってしまいます。しかも、骨盤がゆがんだ場所に内臓が落ち込み、ぽっこりおなかが出るのです。
骨盤は背骨だけで上半身と下半身が繋がっています。

そのために日常のちょっとした癖や姿勢で簡単にゆがんでしまいます。
電車や仕事で足を組むクセはありませんか?物を持つときに同じ肩に掛けたり、手で持っていませんか?立っているときにどちらかに体重をかけて、休めのポーズをとっていません?このような毎日の何気ない姿勢で骨盤はゆがんでしまいます。実は、歪みを戻すのは簡単なことなのですが、生活しているなかのクセなので、なかなか改善しないのも特徴です。

スマホやパソコンが普及してから増えている猫背、特に事務仕事の多い女性に多いのですが、アゴを突き出し背中を丸めた姿勢でパソコンに向かっていると骨盤までゆがんでしまいます。肩が内側(前に)巻き込むような姿勢が続くとおなか周りだけではなく、肩から背中にかけて「オバ肉(年配の女性の背中についているムダなぜい肉)」がつき、バストの形まで悪くなるのでスタイルにも大きく影響してきます。
なるべく、身体を机に近づけ、ひじ掛けのあるイスならひじ掛けにひじを置いて下がらないようにポジションをとり肩が下がらないようにします。おなかは丸まらないように座るのがベストです。

一度、座っている姿を写真で撮ってもらうと良くわかります。骨盤がゆがんでいないと思っていても、驚愕の事実に目の当たりにする筈です。私もそのひとりでした・・・

40代女性必見のおなか周りの脂肪の落とし方は、骨盤のゆがみを整え、インナーマッスルをつけることにより冷えを改善し、筋肉が着くことによって血行が良くなりますので痩せやすくなるし、浮腫みも無くなってスッキリとします。

落とし方

そんなの分かってるから、どうやったら骨盤のゆがみを整えるのか?インナーマッスルや筋肉をつけるのか?と思っていらっしゃいますよね。

私が実践している脂肪の落とし方、しかも簡単で無理なく、ゆる~い方法をお教えします。
20代は、誰でもランチ一食抜くだけで1~2㎏はストンッと体重が落ちていたと思いますが、40代になるとそうはいきません。一食抜いても痩せるどころか太っている、よく言う「水を飲んでも太る(カロリーゼロなので太る訳がないのですが)」というなんともせつない話になってきます。その理由は太っているわけではありません、水分を上手に体外へ排出できず、むくみとなってあらわれているからで、基礎代謝が落ちているからです。

脂肪の落とし方は5項目ありますが、ゆる~く実践してみてください。

・冷えとさよならをする。
・骨盤のゆがみを整える。
・姿勢に気を付ける。
・筋肉、特にインナーマッスルを鍛える。
・なりたいモデルやタレント、若しくは戻りたい自分の写真を目につくところに貼る。

文字にすると面倒くさそう、大変なんじゃないの、義務感いっぱいと思えるかもしれませんが、実はゆるいです。だって、私が続いているくらいですから大丈夫です、一緒に頑張りましょう!!

40代

・冷えとさよならする。
内臓が冷えてきってしまっているので、毎日のお風呂はシャワーで済ませている人は必ず湯船に浸かって身体を温めて下さい。熱いお湯より少しぬるいなと思うくらいのお湯に長めに浸かるほうが冷えを退治するのにぴったりです。最初は、温まっている感じがしないかもしれませんが、ぬるいと思っていたお湯が日に日に短い時間で汗をかきはじめます。汗をかくのに抵抗がある人もお風呂なら抵抗がないはずです。ただ・・・お風呂で汗をかき始めると代謝が上がってきているということなので、普段の生活でも汗をかくようになりますが、嫌がらずに脂肪の落とし方としては頑張らなくてもいいので魅力的でしょう!?
身体の芯から温まっていているのですが、しょうが湯など身体を温める飲み物も一緒に取るようにすると身体が温まるスピードも加速を増していき、冷えとさよならできたと言っても過言ではありません。

・骨盤のゆがみを整える。
立っている時、どちらかに重心を置いていると思いますが、恐らく足を組む方、荷物を持つ方と意識すると同じ方に重心があるのに気づく筈です。電車やオフィスでも足を組まないように意識しないといけません。足を組むと不安定な骨盤は簡単に、しかもすぐに歪んでしまいます。最初はイライラしますが、こんな状況になったら休憩を取って歩いてみたり意識を足から遠ざけるようにします。クセなので気がついたら足を組みそうになりますし、身体はラクな方へラクな方へと流れていきますが、慣れると意外と足を組まなくても平気になります。勿論、立つときの重心も右左かどちらかに体重をかけているので、気を付けないといけません。私は一番これを意識しています。立っているとき、女性はよくおなかを突き出して立っている姿を見かけます、反り腰というのです。簡単に反り腰か調べる方法があります。
背中を壁にくっつけて立ちます。このときに手のひらを腰のところに差し込んでみて下さい。手のひらが引っ掛かりもなく出し入れできると完璧反り腰です。手のひらは入らないけど、少しすき間があるのが本来の位置です。この反り腰は、子供を産んだ経験のある女性に多い傾向があります、私は出産したことはないですけど・・・赤ちゃんを抱っこしている姿を想像してみたらすぐに分かると思いますが、赤ちゃんを安定して抱っこするのにはおなかを突き出して、その上に赤ちゃんを乗せるのが安全だからです。それ以外におなかを突き出した上に腕を組んでいる女性をよく見かけます。こんな女性を見るといくら美人でも男性は声をかけたくないのではないでしょうか?腕を組むという行為は「これ以上、私の領域に入ってこないで」という意味もあるそうです。あなたは、損していませんか?でも、意識だけで立つときに重心を両足に置くことだって簡単にできるようになります。これ、本当です。
生活の中のクセですから、すぐには直らないかもしれませんが、難しいことでも辛いことでもありません、ちょっとの我慢です。
ただ、これだけでゆがんだ骨盤が整えばいいのですが、矯正してあげない整いませんので骨盤矯正しながらの脂肪の落とし方です。
私は、寝る前やオフィスでトイレに行った時にやっています。おススメはトイレに行った時なのですが、トレイは誰にも見られず、しかも一日に5~6回は少なくともトイレで過ごしていると思います。義務感ではなく「あっ、やっとこう!」と無理せず、頑張らずできるからです。

1.まず、足を骨盤の幅に広げ、膝は少し曲げてて立ちます。
2.骨盤を意識して大きく円を描くように左右30回ずつ廻します。
3.息を止めずにゆっくりと大きく動かします。
簡単な動きですが、骨盤のゆがみを整えるのによく効きます。

骨盤

お尻歩きもゆがみを整えるのに簡単でテレビを観ながら矯正ができます。
1.足を伸ばしたまま床の上を座ります。
2.手は肩をつかんで胸の前で組むもよし、足と同じように前に伸ばしてもよし、やり易いようにして下さい。
3.足で歩くのと同じ要領でお尻を右➡左と10歩前進したら、そのまま後ろ歩きの要領で10歩下がります。
これだけです。簡単でしょう?お尻歩きで歪んだ骨盤を元に戻してあげましょう♪

・姿勢に気を付ける。
実は、姿勢によって老けて見えたり、ついてほしくないところに脂肪がついてスタイルまで悪くなります。脂肪をそぎ落としているモデルやバレリーナを思い出して下さい。すっと1本の糸で吊られているような姿勢で鎖骨がキレイに浮き出ています。なぜでしょうか?職業だからと言えば当たり前ですが、脂肪燃焼させる秘策を知っているのです(笑)
大事なのは姿勢に気を付けると褐色脂肪細胞を上手に使えます。人間は褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞があり、褐色脂肪細胞を動かすと脂肪燃焼していきます。しかし、この褐色脂肪細胞は動かしづらい場所にあり、白色脂肪細胞に比べると少ないのが残念です。さて、どこにあるのかと言いますと肩甲骨の間とウエスト(背中側)にあるだけです。ここって動かないですよね。無理矢理動かそうと意識しない限りは、動かないのが褐色脂肪細胞なのです。

褐色脂肪細胞

しかし、男性は食事をしているときに熱を発している人が意外と多く、肩甲骨周りに熱を帯びているのに気がついたことありませんか?脂肪を落とすのに使わない手はありませんが、動かないのにどうやって動かせばいいのか?
一番簡単なのが、両手をお尻の下(背中側)で握る(カッブルが手を握るように指と指を絡ませます)ことです。私達40代はお尻の下まで手がいかないかもしれませんが、できます(笑)
姿勢はそのままで、腕をなるべくお尻の下にもっていくような感じで両肩を下に引っ張って肩甲骨を背骨に向かってくっつけるイメージです。くっつけたり、戻したりを繰り返すと眠っていた褐色脂肪細胞が目を覚まして活動し始めます。このバレリーナの姿勢はスタイルもよくなります、バストアップにもなります。

この運動?運動とは言いたくないほど簡単な動作もオフィスで事務作業の合間やランチに行くときにサッとでき、頑張ってますオーラもなくできます。

これはおなか周りの脂肪の落とし落とし方ですが、何と!背中や肩周りの脂肪がスッキリしてきます。普段動かさない筋肉を動かすと結果が出やすいのです。見た目もかなり違ってきます。

デスクに座っているときも背筋を伸ばしてもおなかに力を入れて座ると猫背にならなくて済みます。
パソコンを使うためにストレートネックになっている女性が多く、そのためにうつ病になったり、めまいやふらつきもここから来ていると言われています。立っているときと同じように糸で引っ張りあげられているイメージで座るとインナーマッスルも鍛えられます。

・筋肉、特にインナーマッスルを鍛える。
おなか周りの脂肪の落とし方といえば、腹筋と思われがちですが、腹筋は小さい筋肉なので鍛えても結果が出にくく、時間もかかります。では、筋肉を鍛えるにはどこがいいかといいますと、大きな筋肉です。大きな筋肉は60%は下半身、しかも太ももにあります。太ももの筋肉を鍛えてあげると脂肪が燃焼し始め、結果おなか周りの脂肪が落ちてきます。
無理はしなくていいので、スクワットで大腿筋を鍛えていきましょう。
1.肩幅に足を開いて立ちます。
2.前屈みにならないようにゆっくりと膝を曲げて、腰を落としていきます。繰り返し10回します。
この時、1~6のカウントで腰を落とし、7~8でキープ、9~10でサッと立ち上がります。
10回スクワットをしても、3分間あれば十分なので、朝と夜2回やるのがベストですが、無理しないでいいです。
10のカウントがキツいようでしたら、カウント数は短くていいですし、腰を落とすのもキツい人は少し頑張れる位置でいいので、回数は必ず10回して下さい。慣れてきたら、カウント数を長くしたり、深く腰を落としたりと徐々に負荷をかけていけばいいのです。
私は、このスクワットもトイレタイムにやっています(笑)

褐色脂肪細胞を鍛えるのも脂肪の落とし方のひとつです。プロ野球選手のマエケンこと前田健太選手がやっているマエケン体操をすると効果は倍増ですが、慣れないと何をやっているのか分からないことになりますので、簡単に‼
1.右肩に右手を乗せます、左も同様に乗せます。
2.肘を前後に大きく回します。
肩甲骨が動いているのが分かると思いますので、意識を肩甲骨の間に持っていって動かします。
気合いを入れなくても、すき間時間でできますので、試してみて下さい。汗をかきやすくなり代謝が上がってきます。

ドローイン

そして、ダイレクトに腹筋に負荷をかける脂肪の落とし方がドローインです。
ドローインは、プロのスポーツ選手やオリンピック選手も実践しているインナーマッスルを鍛える方法です。プロの選手?できるわけないと思うかもしれませんが大丈夫です、簡単なのですから今すぐ試してみて下さい。
通勤電車、仕事中、誰かを待っているとき、歩いている時とわざわざ時間を作らなくてもできます。

1.姿勢を整えて、もちろん糸でピーンと引っ張られているイメージですよ。
2.10数えながら限界までおなかを引っ込めます。
3.おなかを引っ込めた状態をキープしたまま、30数えたら力を抜きます。おなかを引っ込めている間は普通に呼吸をして下さいね、止めたら死んじゃいます(笑)
4.2~3を10回繰り返します。
1ヶ月続けるとおなかは引っ込めた状態を記憶してくれるので、ぽっこりおなかから脱出できること間違いなしです。但し、引っ込めた状態を記憶するのも早いですが、ぽっこりおなかを記憶するのも早いので思い出したらドローインを実践してください。誰にも気づかれずにできます。しかも、ドローインによって姿勢も良くなりインナーマッスルも鍛えられます。このドローインで私は薄っすら縦のラインの腹筋が姿を現してきました。

腹筋1

・なりたいモデルやタレント、若しくは戻りたい自分の写真を目につくところに貼る。
これは、直接脳に働きかける脂肪の落とし方です。というか、ビジュアルもスタイルも全部なりたい人になっちゃおう!!です。
人間の脳は、実に賢く作られているのです。このパワーは驚くほどです。なりたいモデルの写真や切り抜きを見て、モデルになりきるのです。ビジュアルもスタイルも全く違っていてもナルシストになってランウェイを歩いているのを想像するのです。毎朝、毎晩と写真が目に入ればモデルになりきります。
すると段々となりたいモデルにスタイルが近づいていくのです。脳って不思議ですが、本当なのです。モノマネ芸人はなりたいタレントのビデオを摩りきれるほど見るそうです。ビジュアルは全く違っていてもなりたいタレントの雰囲気そっくりになっていますが、決してセロハンテープを貼っているからではありません(笑)

これです!

もしかしたら、カメレオンみたいに肌の色も変えれちゃうのも可能なのではないかと思うほどです。
是非、なりたいモデルの写真を部屋中に貼って試してみてください。身長は伸びなくとも、ビジュアルは変わらなくともスタイルはモデルになれますし、雰囲気もあこがれのモデルそのものです。この方法はモデルの卵が鬼教官から受ける仕打ち、いえいえ愛のムチで本物のモデルへと育っていくメソッドということです。

女性は40代になるとぽっこりしたおなか周りの脂肪が気になって仕方がありません。脂肪の落とし方をインターネットや雑誌で調べて試してみるけれど、キツイし続かない、結果が表れないということでやめてしまうの繰り返しですが、私でも続いているゆる~い脂肪の落とし方でなりたい自分の近づきましょう!!

だけど、スタイルがいい、キレイだとかという価値観は自分の中にあるのが普通ですが、この価値観は対女性で勝手に作り上げているのではないかと思います。

私は結構露出狂ではなく、外国のプチプラの洋服にちょっとお高い靴をコーディネートした装いが好きなのですな、外国の洋服ってデコルテが大きく開いていますよね?こんな洋服を着ていると、決まって女性がじーっと見ていたり、通りすぎて振り返ってまで見ていたり、はたまた「はしたない」「みっともない」と大きな声で汚い言葉を浴びせかけられることがナンドモあります。


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これって、男性目線以上に女性が気にしているってことですよね?私は「着れるものなら着て歩いてみたら?」とキルティング勇気もない人に限って人を陥れるようなことを併記でいうのも女性なのですよね、同じぽっこり女性と思われるのがイヤになるような人もいます。
スタイルがいい、キレイと思う感覚は人それぞれなので別に必死になって脂肪の落とし方を考えなくてもいいかもしれません。女性はしっかり自分の考えを持ち、人から何を言われようと自信をもって自然体で生きている姿が一番美しいのではないかと私は思います。

人に媚びて生きるのは、今日限りで卒業しましょう。




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