スイーツ男子とは?女子力男子の特徴

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スイーツ男子とは?女子力男子の特徴

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

う~ん、幸せ!と言いながら、スイーツを食べながら、お喋りに興じているのは女性だと思いきや、何と!数人の男子が集まって、コンビニエンスストアで販売しているスイーツや雑誌やネットで話題のパティシエのケーキを持ち寄って、食べる『スイーツ男子』が広がっているということです。

そういえば、ここ数年、芸能人にも『スイーツ男子』と言って憚らず、バラエティ番組でスイーツを食べ歩いている姿をよく見かけます。




今日は『スイーツ男子とは?女子力男子の特徴』というのタイトルで記事を書きたいと思います。

GENKING2

女性はスイーツが大好きで、スイーツバイキングに行ったり、お茶に入ったカフェでも、必ず一緒にスイーツを頼んだりするのは、当たり前ですが、最近では男子が一人でスイーツバイキングや食べ放題に行ったり、コンビニスイーツを買って歩きながら食べていたり、駅のホームで美味しそうな顔をして食べているのも見かけるようになりました。

もしかすると、現在は『スイーツ女子』より『スイーツ男子』の人口が多いのではないかと思うほどです。

一気にスイーツ男子が急増したきっかけは、やはりコンビニスイーツだと言うことです。
なかなかコンビニに足を運ばない女性客を増やすことが、狙いでオリジナルスイーツの販売を始めたそうですが、蓋を開けたら『スイーツ男子』と呼ばれる男性客が増えたということです。

また、コンビニスイーツが思いがけず男性に売れたことで、男性をターゲットにした「男性向けスイーツ」の商品を次々と開発して、商品名も男性がスイーツを手に取りやすいようなネーミングにして販売をしている大手コンビニチェーンもあるようです。

スイーツを買うことを恥ずかしいと思っていた男性からしたら、お弁当や飲み物のついでに手に取ることができ、気軽に購入できる場所も増えたので、願ったり叶ったりなのですから、コンビニスイーツは大ヒットですよね。

男性がスイーツ?と思われるかもしれませんが、おやつや食後のデザートを食べる習慣がある男性の割合が、30代と40代で大きく伸びて来ているということなので、納得できますね。
しかも、自宅近くのコンビニやスーパーで購入し、テレビやDVDを観ながら、ゆっくりと味わっているようです。
その回数、週1回以上という男性が6割以上、この中で「必ず、毎日食べる」、「週に4~5回は食べる」という男性は15%もいるというから驚きました。
だって、私はスイーツが苦手なので・・・(汗)

巷に増えてきていてるスイーツ男子と女子力男子の特徴について、調査してみたいと思います。

スイーツ男子と女子力男子の違いって、どんなところなのでしょうか?
まずは、『スイーツ男子』の特徴などを調査してみました。

スイーツ男子とは?

ほとんどの女性は、いつも何かしら甘いものを食べているイメージがあります(イメージだけだと思うのですが・・・)
確かに仕事をしながらチョコをポイッと口に放り込んだり、カフェではキレイに彩られたケーキを「一口ちょうだい」と言いながらコーヒーを飲んでいる姿をよく見かけます。
それと同じくらい男性同士でスイーツを食べにカフェなどによく出掛けているのが実態のようです。

スイーツ男子の特徴は、甘い食べ物が好きな男性のことを『スイーツ男子』と呼ぶのですが、自宅で一人、テレビを観ながらスイーツを食べたり、スイーツ男子だけが集まるような会合をする時は、ケーキを食べ歩くこともあるようです。

しかも、女性が一緒にいても、居酒屋で最後に自分のために、ちゃんと別にスイーツを注文しています。大勢で集まるときは、コースに飲み放題をつけているケースが多いのですが、最後に出てくるスイーツだけでは物足りないと言っているほどで、まさに女性と同じように男性も『別腹』を持っているのですね(笑)

1日最後の締めはスイーツと言ってもいいほどで、スイーツ男子に言わせれば、甘いものは疲れを取ってくれる最高の食べ物らしいです。
確かに、身体や心が疲れている時って、甘いものが異常に欲しくなる時ってありますよね。その時に、アメ1つでも、チョコ1個でも口に入れると疲れが不思議にスーッと取れます。

脳が疲れたときに糖分を補給するのは、理に適っているようです。脳や神経系は、血液中のブドウ糖しかエネルギー源にできない上に蓄積できないので、常に血液からブドウ糖が供給されていないと、途端に働きが鈍くなります。

集中力、思考力、記憶力の低下が起きたら、脳のエネルギーが不足しているためですので、ブドウ糖を体内に補給するといいようです。

ご飯やパンもブドウ糖に変わるじゃない?学生時代に実験したことあるけど・・・と思うかもしれませんが、ご飯やパンのような炭水化物はゆっくりと消化吸収されるために即効性がなく、エネルギーに変化するまでに、2時間くらいかかります。
そのため、持久力が必要なマラソンランナーはスタート直前におにぎりを食べたりする人もいるほど、長期間のエネルギー補給には、最適です。

脳や心が疲れているときは、チョコレートを補給するのは、一番のようです。
チョコレートは糖質と脂質でできていますが、糖質はすぐに脳の栄養になり、脂肪はゆっくりと消化されます。
そして、チョコレートに含まれるカカオの成分が精神を安定させる作用もあるので、心に栄養を与えてくれます。

この感覚でスイーツ男子は飲み会の最後に、必ず、スイーツを注文するようです。

ところで飲み会でスイーツを注文するような男性は、お酒が飲めないのかと言うとそんなことはなく、私の友達にもお酒をザルのように飲んだあと、私が手をつけなかったスイーツに目をつけて
「食べないの?もらってもいい?」
と聞いてきた時には、正直、ビックリしました。
だって、生クリームたっぷりの普通サイズのショートケーキだったんですもの。
ペロリと食べちゃった後に「食べない人がいたら、僕、食べるからちょうだい!」と言ってたので、どこに入るのかな?と心配しちゃったほどです。

スイーツ男子

友達はもちろん、自らスイーツ男子だと言って憚らないですし、頭を使う仕事をしているからカロリーを一番使うところは脳だから甘いものを食べないと頭が回らないんだと言っていて、仕事仲間と食事に行くと全員が違うスイーツを注文して「分け分けして食べるんだ」と言っていました。
女子としか言いようがないと思いながら、スイーツ男子の話を聞いて、かわいいなと思ったのは私だけではないはずです。

かわいいと思われるようなスイーツ男子の特徴をみていきたいと思います。

草食系男子だと思われがちなスイーツ男子ですが、女性より女子力が高い男性が多いので、女性からモテるのではないかと思います。
居酒屋で女性と一緒になって、デザートを選ぶスイーツ男子は、みんなが少しずつ沢山のスイーツを食べることができるデザートの盛り合わせや取り分けやすいスイーツを注文して、女性に取り分けたり「これも美味しいから、一口食べる?」なんて勧めたりする特徴を持っています。
女性からすれば、とても嬉しいオプションですよね。

スイーツ男子の一番の特徴は、コミュニケーション能力が高く、協調性が高いタイプが多いと言えます。
スイーツをみんなで分け合って食べたり、スイーツ男子も女性と同じように体型維持には気を配っているので、ダイエットの話題になると一緒に盛り上がったりできますし、女性の悩みもきちんと聞いてくれます。
モテないわけがない!
女性は話を聞いてもらえるとついつい話も弾んでしまったり、愚痴をこぼしたとしても、スイーツ男子はちゃんと話を聞いてくれて、アドバイスもしてもらえたりと頼りになるので、友達にするといいこといっぱいですね。

スイーツ男子の特徴で一緒に出かける人がいなくても、一人でスイーツを食べに出かけちゃうらしく、基本的に美味しいものを食べることに貪欲なため、同じスイーツを食べるのなら良いものを!美味しいものを!とかなり味にうるさいので、女性がこだわっている以上にスイーツに愛しています。
スイーツ店の情報は山ほど持っているので、美味しいスイーツを食べたい時に「どこのが美味しい?」と頼っちゃうと喜んで教えてくれます。

女性と同じように体型に気を配っているのが、スイーツ男子の特徴です。
テレビを観ながらパクパク、ゲームをしながらパクパクとスナック菓子を食べているだけの自己管理のできない怠け者とは違って、スイーツを食べるために体型を維持するためにジムでトレーニングをしたり、ジョギングをしたりと、とにかく食べたら動く、太ることが許せないというだけあり、スタイルのいい、所謂、カッコイイ男子だとも言えます。

スイーツの写真をSNSにアップすることが好きなのも特徴のようです。
食べる前に必ずスイーツを写真に撮り、ツィッターやFacebookにアップしています。
スイーツ男子は写真に「いいね!」がつくと嬉しく、スイーツの研究に余念がないので、味やお店の情報を事細かく投稿したり、まるで女の子。
しかし、研究熱心のため「ここのチョコレートはカカオの配分が多いから、コクがあって・・・」などとうんちくを語るのも特徴なのですが、そこはスイーツのことなので、女性も分かりやすいですし「だから美味しいのね」と誉めるとスイーツ男子は嬉しくない筈はありません。

気になるスイーツ男子がいる女性は、まずは一番おススメのスイーツを教えてほしいの!今度、行ってみるからって声をかけると、きっと一緒に行こうよ!と喜んで言ってくれる筈。
だって、色々教えてあげたいって気持ちが旺盛ですし、得意なことで、頼られることはとても嬉しいことで、そこを逆手にとって、たまに美味しいスイーツ店を提案するとグッと近づけるかも?

男性は自分の食べている物を一口ちょうだい!って言って女性に横から食べられると、そんなに食べたいんだったら、やるよ!と、人によっては怒ったりするのですが、スイーツ男子はシェアして食べることなんて、へっちゃらなのが特徴なのです。
スイーツ男子も女性が食べているスイーツを少し食べてみたいと思うと遠慮なしに、一口ちょうだいと言ってきたりします。

スイーツ男子は、食べ歩くだけではなく、作ることにも興味があり、しかも男性向けの料理教室に通っているスイーツ男子もいるほどです。
女性はスイーツ本を2~3冊は持っていても、スイーツ男子はこだわりもあり、プロ向けの本を持っていたりする特徴があります。
スイーツ作りは、材料をキッチリ計ってレシピ通り作らないと思ったようなものが出来上がらないばかりか、作ろうと思っていたものじゃないものが出来上がってしまったりします。
男性がはまってしまうと極めてしまうほど。
売っているスイーツ以上に美味しいものが出来上がったら、スイーツ男子は作ったから食べてみてよとお裾分けしてくれたり、また、女性から一緒に作ろうよとおねだりしてみると喜んでくれる筈です。
私も学生時代によくスイーツを作っていましたが、最近は滅多に作ることもなくなりました。女子力ダウン(汗)

女性は誰でもスイーツが大好きで話すきっかけとして、スイーツ男子を装ている男性もいるほどです。
そのために、スイーツ作りはしなくても素材が何か、有名なパティシエのスイーツや経歴まで把握している男性もいるそうです。
凄いな~、そこまでする?

女子力男子とは?特徴は?

女子力男子?
女子力・・・2009年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉ですが、自分の生き方に自信を持ち、センスの良さを目立たせ、キラキラ輝いている女子が持っている力のことらしいです。
らしいですって、曖昧なのですが、結婚活動(婚カツ)など女子力をアップさせると、他の女性より有利になることは考えても分かることなのですが、何故だか就職活動でも女子力を向上させると有利だという情報があります。
そのため、女子力アップのための講座なと数多く開かれていますが、私は女子力とは日とから教えられて身につくようなものではないのでは?と疑問を持っているのですが・・・

結局、成長過程で身近で素敵な女性をたくさん見てきた人があんな風になりたいと思い、見習いながら大人になっていった結果が、女子力の高い女性なのではないかと思います。
だから、私立女子中学校から大学の多くが女子力を向上される教育をする特徴を前面に押し出しているようなところが、段々と増えてきているようです。

私はお花の水替え係り(こんな係りは今時、職場にあるとセクハラだと言われかねないですけどね)ではなかったのですが、お花の水替えを毎日やっていたことがありました。
誰もやろうとしなかったし、でも、お花は水を欲しがっている・・・と言う、ただ、それだけの理由でやっていたのですが「女子力高いですね~」と言われました。
女子力高いって、ここで使う言葉なのかな?と思っちゃいました。
機を狙ってのことでもなく、ただ、あなたが気配り・目配りができないだけでは?と思わず、口をついて出そうだったのをグッと飲み込みましたけど(笑)

そんな女子力という言葉に男子が付いている造語ですが、『女子力男子』とはどんな男子のことを呼ぶのか、またどんな特徴を持っているのでしょうか?

一般的に女性の関心の高いこと、所謂、美容やファッションの流行に敏感だったり、料理も食べるのもつくるのも大好き、掃除は徹底的キレイにしちゃう特徴をもっており、女性よりも優れた能力を発揮したり、貪欲に研究したりする男性のことを『女子力男子』と呼びます。

ひと昔前、「男のくせに」「男子厨房に立たず」「女らしく」「女は黙ってろ」なんて育てられてきましたが、ここ数年のうちにこんな言葉を口にすると、差別的発言だと言われるようになり、個性は個性として認められるようになってきました。
今まで生きにくい社会だった日本もようやく、先進国に近づいて、多様化してきたといっても過言ではありません。

その象徴として「女子力男子」という言葉が生まれたのではないかと思います。
私の買ってな見解なのですが、女子力男子が増えた理由として、少子化が大きく関わってくるのではないかと思っているのです。
少子化が進むにつれて、母親と子どもの関係の結び付きが強くなり、子供は親と一緒にいることが幸せだと言う環境が作り出されています。
母親が働きに出ているの間、自分で料理を作ったり、掃除をするのが幸せであったり、また、母親の喜ぶ顔が見たい一心で女子力が高いと言われるようなことを趣味にしている特徴もあります。

スイーツ男子の好きなケーキランキングの堂々1位に輝いたのは、ショートケーキだそうです。
何故、ショートケーキなのかとスイーツ男子に理由を尋ねたところ「小さい頃によく食べた」「お母さんが作ってくれていた」など幼少期の母親との関係性が見えてきます。

ひと昔前は、母親とショッピングなんて考えられなかったのですが、最近の男子の特徴として、家族で、また、母親と一緒に出掛けている姿をよく見かけるようになりました。

ところで、この数年、女子力男子が増えた理由として若い男性の体型が劇的に変わっていることが挙げられています。
女子力男子の中で一番割合の多いのが、美を追求する「美容男子」です。
ファッションセンスも抜群でお肌の手入れも行き届いているのが特徴なのですが、お肌が乾いたと言いながら化粧水をパタパタと馴染ませているのですが、この化粧水は男性用がと思いきや、女性が手に取るような成分がたっぷりのものを選んでいます。
口唇がカサカサと言いながら、さっとリップクリームを出して、塗ったりして、女性以上に女子力か高いと言えます。
美容男子に言わせれば、男性用化粧品は乾燥肌に合うように作られているものが少なく、しかも香りがキツイものが多いので、女性が使用する化粧品を手に取るのだとか。

ポーチ男子

また、美容男子の中に『ポーチ男子』という区分があるようです。
身だしなみに気を付けて、コスメグッズ(化粧水やリップクリーム、ハンドクリーム、BBクリームなど)をポーチにまとめて持ち歩くらしいです。

あっ、そう言えば私の友達にも居ました!
化粧水、リップクリーム、制汗シートに香水とポーチに入れて持ち歩いていますが、中性的な男性なのか?と言えば、全くそうではなく強いて言えば、男性的ですが、身だしなみは完璧で女子力高いですね。

こんなところから考えると、お肌もボーダレスになってきているのだと思いました。

男性も最近はヒゲやスネのムダ毛をお手入れするために全身脱毛に通ったり、また、お肌のためにエステに足を運ぶ人も多いようです。
この現象を引き起こした要因として、女性が毛深い男性は、気持ち悪いなんて言い始めたことが、発端ではないかと思うのです。
要因がどうであれ、キレイでいたいと思う気持ちが、半端なく、美意識の高さにはビックリするほどです。

私なんか朝、メイクをしたら帰宅するまでそのままってことも・・・
女子力をどこかに落っことしてしまった可能性が大です(汗)

また、この美容男子の特徴として、ファッションセンスも抜群なのです。
先日、洋服を買うために行きつけのお店(女性・男性の両方を取り揃えている)に行った時、素敵だなと思ったコートがあったので、試着してみました。
が、身長が低い私はなんだか、コートに着られている感じで、素敵なコートも台無し。
泣く泣く諦めました。
そこへ男子3人組がやって来て、私が見ていたコートをサッと羽織ったです。
しかも、身のこなしも格好よく「女性もの!えっ?格好いいじゃない。まるでモデルのよう」と心の叫びでした。
モデルでもなんでもなく、普通の男子でしたが、お洒落!メイクまでバッチリ決まっていました。
こういう男子のことを女子力男子って、言うんだなと彼らをコソッと覗き見していました(笑)

料理男子

スイーツ男子以外にお弁当男子もいるということです。
スイーツというと大好きな彼のために手作りのクッキーやケーキを一生懸命に焼いたりする女子は、女子力高いなんて言われることもありますが、お弁当男子は毎日、自分のためにお弁当を作り、昼休みにオフィスで食べている姿が目立つようになりました。
女性は男性のために作るお弁当は、張り切って作りますが、さて、自分のために作るときは・・・
前の日の残り物をさっさと詰めて出来上がりというのが、定番です。

しかし、お弁当男子は早起きして、色鮮やかに栄養バランスも考え、かつ、見た目にもこだわって、女性よりもかわいいお弁当を作る特徴をもった男子で、お弁当を作ること・女性にかわいいと言ってもらうことに生き甲斐を見いだしているようです。
こんなお弁当男子から一緒に食べない?なんて言われると一気に恋に堕ちちゃうかも?
お弁当を可愛く作れるなんて、女子力は一気にアップしますよね、私なんてお弁当を開けると茶色しかないですから・・・

『ぶりっこ男子』の特徴は、SNSが大好き!
謎の美男子としてインスタグラムで席巻して、一気に人気者になったGENKINGですが、彼?彼女?は自撮りの画像を撮る時に、女子でもしないようなぶりっこポーズが多いこと(笑)
ほっぺたに片手を当てたポーズだったり、お肌をお手入れしている様子を自撮りしてイスンタグラムにアップし「かわいい」「キレイ」「キムタク似のイケメン」と話題騒然。
GENKINGと同じように女子力をSNSで披露し、注目を浴びることに興味を持ち出し始めた男性が増えたということです。
SNSで「女子力アップ」を目指す男性が増え、自撮り画像をアップすることが毎日の日課になっている男性もいるほどだそうです。

ふわふわ・モコモコしたものが大好きで、ぬいぐるみを手放せないという特徴をもった「ぬいぐるみ男子」もいるようです。
人気のキャラクターのぬいぐるみをカバンやスマホにたくさんつけている男性を電車の中で毎朝、みかけるのですが、え~って少し引きぎみで見ていました。

実は私もぬいぐるみ好き!だんしじゃないけど(笑)
小学生の頃に両親に買ってもらったぬいぐるみは、今でも持っているほどで、ふわふわしてかわいいので、どうしても手放せない。
男性も同じようにふわふわするものを抱いていると優しくなれると思うので、ぬいぐるみ男子、素敵です!
女性だけが興味があるというのも、おかしな話だと改めて思って、毎朝、微笑ましく思っています。

こうして女子力男子の特徴をみていくと、美容やファッションは、キラキラ輝く女性に使われていた女子力という言葉ですが、つるんっとしたビカピカのお肌の男性はポーチにコスメを入れて持ち歩き、オシャレのセンスもモデル顔負けです。

また、お弁当男子は彼氏だったら最高だな!と思えるような男性ですが、私が思う女子力男子の中ではイチオシですね。
だって、冷蔵庫にあるもので、ヘルシーでオシャレな料理を手早く作れる料理上手な男性に、お弁当を作ってもらえたら最高じゃないですか?絶対にモテモテの筈です。

スイーツ男子が甘いものを食べている時の少年のようなかわいらしさや、ぶりっ子ポーズはいとおしい。
そんな女子力男子はオシャレでカッコイイ、だけど目線は高くないので、嫌味もなく自然に甘えてこられると目尻が下がってしまうかも。

女子力男子の芸能人

GENKING3

芸能人の中で女子力の高い男子(スイーツ男子・料理男子・美容男子etc)は、誰なのでしょうか?
一番に顔が浮かんだのが、やっぱり『GENKING』です。
GENKINGは、まさに女子力男子の中の女子力男子!だと言えます。
口癖「やーよ」と言いながら、右手をほっぺに当てて、顔を傾ける姿は、本当にかわいくて、思わず頭を撫でてあげたくなる仕草です。
ファッション業界で活躍しているので、オシャレなのも納得です。
デザイナー・スタイリスト・ヘアメイク等も手掛けていて、有名ブランドのバックやスニーカーにペインティングをしていたり、また自身のブランド「BADASS」を立ち上げて、才能たっぷりです。忙しい中でもテレビ出演もこなしています。
バックやスニーカーに描いてほしいと業界関係者や友人から頼まれているとか。

しかも、GENKINGはインスタグラムでも自宅でパックしている自撮り画像をアップしていたり、バラエティ番組で女性限定のエステに毎日、通っている姿が出ていました。女性限定なのですが、エステティシャンが「GENKINGさんは特別なんです」と話していたのが、面白かったですけど(笑)
美意識の高さには、感服しました。

そして、料理が上手なんですよ。
冷蔵庫にある素材を見て、一気に3品もの料理を作り上げ、しかも盛り付けも美しかったです。
隠し味にもこだわっていて、常識では考えられないようなものを加えて、コクを出したりしていました。
テレビ番組で共演しているヒロミにお弁当を作って差し入れをするお弁当男子でもあるのです。
まさに、女子力男子はGENKING!と言えるのではないでしょうか?

料理

料理男子の芸能人は、イケメン揃いだと私は思います。
女性も料理ができるとモテますが、それ以上に料理のできる男性はモテモテで女性からの評価は鰻上り。
料理ができるだけではなく、芸能人きっての料理男子はオシャレでイケメンなんですよね。
女子力男子と言えば、朝の情報番組で料理コーナー『MOCO’Sキッチン』で料理男子として有名の速水もこみち。
『オリーブ王子』と呼ばれている理由に料理にオリーブオイルをたっぷり使うことからですが、旦那さんや子どもの朝ご飯を用意しながら観ている主婦層には絶大なる大人気のコーナーなのですが、手際もよく、素材も手に入れやすいもので、オシャレな一品を作り上げる姿。
しかも男性としての魅力もあるために、女性は誰でもコロッと堕ちてしまうでしょう。

次の料理男子は、オリジナルの料理をバラエティ番組で披露し、手さばきがよく料理のクオリティが高いので有名な向井理。
ドラマ「ハングリー」で料理人の役を演じていましたが、画面に映る料理はすべて向井理が作り、盛り付けまで、全てやったということです。
また、ドラマのために料理教室にまで通っていたということを自身のブログで明かしていました。
芸能界に入る前に渋谷のバーでアルバイトをしていた時期があり、当時もお酒と一緒にちょっとした料理を向井理は作っていたというだけあって、料理のセンスも良かったのではないでしょうか?

もう一人いた料理男子、実は女子力が高い谷原章介。
情報番組で裁縫や料理が得意ということを話していましたが、子供のためにキルティングをパッチワークのように縫い合わせてトートバックを作ったり、名前入りのマイ包丁を持っている谷原章介は、家にいるときはいつも料理を作っているということです。その腕前は、プロ級の腕前です。
しかも、ミニトマトを天日干しにしてドライトマトまで手作りするということです
NHK「みんなのきょうの料理」でいくつか料理レシピを紹介していますが、簡単で美味しいと評判です。

元祖スイーツ男子と言えば、的場浩司ではないでしょうか?
あの強面から想像できないような甘いもの好き。最近は、スイーツ男子として憚らず、バラエティ番組でもスイーツの食べ歩きに出演しているところをよく見かけます。
スイーツを食べる時に顔は少年に戻ったような表情でを観ているとかわいくて仕方がないです。

ぬいぐるみ男子

ふわふわのぬいぐるみを抱えて嬉しそうに「かわいい」といっているフィギュアスケーターの羽生結弦。




彼は、中性的でアイドルのような美しい顔だちですが、演技に入ると力強い滑りで観客を魅了しています。
しかし、演技が終わり氷上に投げ込まれるぬいぐるみ「くまのプーさん」を抱きかかえている姿をみるとおばさまでなくても「きゃ~、かわいい」と言ってしまうほどで、正にぬいぐるみ男子。

実は、TOKIOの長瀬智也もぬいぐるみ男子だったそうです。
移動の車の中にくまのぬいぐるみや白いぬいぐるみがあったそうです。くまのぬいぐるみが宝物で車で移動する時はこのくまのぬいぐるみを触りながら眠っていたということです。
ちょっと現在の長瀬智也からは、想像できないのですが、以前、このくまのぬいぐるみを持ってテレビに出演したところ、観客からドン引きされたこともあったそうですが、好きなものは好きなんだから仕方がないですよね。

小栗旬は、自ら大のぬいぐるみ好きを公言しています。部屋には100体以上のぬいぐるみがあり、特にくまのぬいぐるみに目がなく、レアなものも多く持っているということです。しかも、テレビ番組でピンクのゾウさんを抱いて寝ていると告白したこともあります。
現在は、お子さんとピンクのゾウさんが一緒にそばに寝ているのですかね?

容姿からあまり女子力という言葉似合わないのですが、実は誰よりも女子力が高いと話題になっているのが、元サッカー日本代表の前園真聖。
ポーチをいつも持ち歩いているということですが、その中には化粧水や乳液は勿論、ボディクリームなどスキンケア用品が入っているとのことです。
うーん、元サッカー選手という経歴から想像がつかないのですが、スイーツ男子でもあります。
甘いものが大好きで休みの日になるとスイーツ巡りをしているということです。

女子力男子とは、女性と共感できる話題で盛り上がることができたり、恋の相談もできちゃうような女子力を兼ね備えた男子です。
しかし、それだけではなく男性的な強い一面を持っていたり、でも女性がかわいいと思うような仕草や表情をしてみたりします。
スイーツを食べる時は嬉しそうに無邪気に笑ったり、料理を作らせればプロ級。
女性が女らしく、男性が男らしくではなく、女性が強くたっていい、男性が家事や育児をやってもいい、絶対ということがなくなってきていて、やれる人がやればいいのではないかと思います。

でも、少し女子力男子を見習わないと私はいけないのかな・・・(汗)




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