女性におすすめの転職サイトランキング(30代・40代)

記事内の目次

女性におすすめの転職サイトランキング(30代・40代)

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

「保育園落ちた日本死ね!!!」

何なんだよ日本。
一億総活躍じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。

~(途中省略)~

何が少子化だよクソ。

~(途中省略)~

不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。

衝撃的な題から、このブログは匿名ブログサイトにアップされた女性の魂の叫びです。
私たち女性が誰しも思っていることで言葉が汚いですが、ここまで我慢してきた女性がブチ切れてしまっただけの話だと思います。
少子化、少子化と女性に子供を産めと言っている割には、いざ子供を産んだ後、再び社会で活躍しようとしても子供を預ける保育園の空きもなく、待機児童は増える一方。
昨年4月から「子ども子育て新制度」という待機児童問題に真剣に取り組みますという、方策を打ち出した政府ですが、本当にどこまで本気で考えているのかと思うほどです。

総理大臣は、ブログに対して「本当か確かめようがない」と国会で発言しています。
共働きをしている国会議員も「私も無認可保育園に月25万円支払って子供を預けている」などと発言していましたが、月25万円支払える普通の家庭があるかと言えば・・・
誰が考えても分かりますよね。
逆に共働きをしていても到底出せる金額ではありません。
国会議員の収入と同じにしてほしくないと思います。

待機児童だけの話に限ったわけではありません。
現在の総理大臣は「女性の活躍」を掲げているにも関わらず、国会の予算委員会で驚くべき発言をしました。

総理は、「実質賃金が下がっている」と指摘されると、「景気回復の過程でパートが増えるから、一人当たり低く出ることになる」と発言しました。
その真意は「働いていなかった妻が働くようになり、私が50万で妻が25万なら75万円。2人で働くと平均は下がる」と述べました。
手取り25万円ということを例に出していますが、単純計算、時給1900円ということになりますが、そんな高給のパートはどこに転がっているのでしょうか?
そんなおいしい、おすすめの転職ができるのなら、すぐにでもパートに転職しますので、教えてもらいたいものです。
家計が苦しいから女性がパートに出るというのに、景気が良くなったことで時給1900円って考える総理の思考回路はどうなっているのでしょうか。
それほど、女性の転職はとても大変なのもご存知なく、票のほしさに低所得者に対してバラマキとも言える予算が決定をしましたが、一生懸命働いている人たちには、何の還元もなく、吸い取るだけ吸い取るのが今の日本の政治の実態とも言えます。

私も現在、非正規雇用労働者です。
好きで非正規雇用を選んだわけではありませんので、総理の言葉を聞いたときには耳を疑いました。現実とかけ離れた生活をされている人に、私たち庶民の気持ちは全く届いていません。

この数年、ずっと思っていること
「我が国ニッポンは、貧乏人は早く死ね!」
と言っているようにしか思えません。
時々、負のスパイラルにはまり込むと
「人はなぜ、何のために生まれてくるのだろうか?こんなに辛い思いをするために生まれたのか?」
「一部の勝ち組と多くの負け組」
と、どんどん落ち込んでいく始末で、働くモチベーションも上がってきません。
しかし、働かないと生きていけないし、時には転職をしないといけないときもあります。

ほとんどの日本の女性が、私と同じように思っていることは間違いないと思います。
日本の社会って、男女平等になったと日々感じることはあまりなく、やっぱり今の時代でも男性は女性をバカにてしいる?
うん?
ちょっと言葉が違う気がするのですが、女性を下に見ている気がします。
現在の状況からこんなにふうに卑屈になってしまってるのかもしれませんけど・・・
たまに「バカにすんなぁ!!」なんて、パンチしちゃいたくなります(汗)

というほど、女性が社会で活躍できてないと思います。
女性の中には、社会で活躍するよりセレブの男性と結婚して専業主婦できれば幸せ!なんて命をかけている女性もいますし、そのために大手企業に転職したいと思っている女性もいるのだと思います。
しかし、なかなか大手企業に転職するのは難しいのは、間違いありません。
私も今まで何度も転職を経験してきたので、そんなに人生甘くない!と思っています。
しかし、大手企業に転職できないわけでもありません。
インターネットで転職するために色々な情報が手に入れることができる時代になり、転職する時に利用するのが転職サイト。

そこで今日は『女性におすすめの転職サイトランキング(30代・40代)』というタイトルで記事を書きたと思います。

転職する時、みなさんは何で仕事を探しますか?

転職サイト

私は、ハローワークを利用することが多いです。
なぜって、正社員に転職したいというのが一番の理由、そして、さまざまな就業形態の求人があるからです。
派遣社員の求人もあったり、パートだったり・・・

日本社会は、転職するたびに給与は下がっていくし、やりたい仕事に就くことができる可能性が低くなっていきます。
しかも年齢があがるにつれて不採用のことが多く、書類審査のみで面接さえしてもらえないことが多くて、正直、30代、40代女性が転職するのはかなりの精神力と体力が必要になってきます。
しかし、まだ、30代女性には転職の道は大きく開かれているようです。
現在、転職したく先日、ハローワークへ足を運びました。しかも、マザーズ(レディス)ハローワークへ。
マザーズ(レディス)ハローワークは、女性の転職にはおすすめです。
マザーズ(レディス)ハローワークは、少子・高齢化による労働力不足対策の一環として、子育てをしながら就職・転職を希望している人に対して、仕事や子育を両立を希望する女性のニーズや希望にあったきめ細かい就職支援を行うために開設されました。
また、子育て中でなくても女性なら誰でも利用できるので、レディスハローワークという名称をつけているマザーズハローワークもあります。
どちらも対応してくれるカウンセラーは女性が多く、また、ベテラン揃いのように思います。
女性ならではの悩みや転職することへの不安の相談も気軽に出来て安心です。

アベノミクスにより、景気が回復しつつあるようで求人も一時期よりはかなり増えていました。
いいなと思う求人票を詳しくチェックしてみると、
「30歳以下」
「35歳以下」
と書かれていることが多く、30代なら転職もしやすいのかなと気づきました。

求人票に年齢制限を設けてはいけないと言われていますが、特例として年齢制限を行うやむをえない理由として、
・新規学卒者糖を募集対象とすることが明らかな場合。
・募集対象となる年齢層が不足している、または、募集対象以外の年齢層が大半であることが明らかな場合。
・商品・サービスの販売・提供にあたり、必要な業務の内容と特定の年齢層でなければならないこととの関係が明確化されている場合。
等々

私は、年齢制限があったほうが転職もスムーズに進むのではないかと思っています。
事実、ハローワークで応募したい求人を見つけた時に、カウンセラーに相談するときに「年齢制限があるかどうか」を必ず確認してもらいます。
カウンセラーが電話確認すると、やっぱり年齢制限を設けいている企業が多いことが分かりました。

年齢制限はないと銘打っていても、実は30代以下とか、40代以下じゃないと面接する気はありません。
それ以外は不採用で応募書類を返して!と決めいている企業もあります。
実は、以前働いていた会社で人事担当をしていた時期があり、応募者の経歴がどうであれ、上司から45歳以上は不採用にして!と言われていましたが、求人票には年齢不問で出しておくようにと言われていました。

私も転職で苦しんだ経験から年齢制限を記載してあげたほうが、親切なのにと思っていました。
年齢制限が分かっていたら最初から応募もしないし、時間も労力も使わずに別の求人に力を注げる筈です。

ハローワークにもハローワークインターネットサービスというサイトがあるのをご存知でしょうか。
このサイト、おすすめです。
別に転職するつもりじゃないけど、ちょっと覗いてみたら良い求人があったから応募したとか、今のスタイルは妥当なのかと求人で比べたり、色々利用できます。

そして、一番の売りは、現在、就業しているのだけど、もっと条件のいい仕事に就きたい、また、派遣社員でもう少しで派遣期間が終わるので正社員になりたいと思っていても、なかなかハローワークに行く時間がないという人に便利なサイト、ハローワークインターネットサービスを利用するといいでしょう。
しかも、地方または都市部に住んでいても全国の求人が見ることができるようになっているサイトなので、Uターン・Iターンして働きたいな、沖縄に移住したいけど、どんな求人があるのかな?という探し方もできます。
ただ・・・このサイトは求人内容が詳しくないことが難点です。
転職したいと思った求人の企業や所在地などを知りたいと思ったら、はやりハローワークにいって検索しないと分かりません。
このサイトでは、求人内容を見るだけではなく、職業訓練のコース検索をすることも出来るので、やっぱり、おすすめと言えますね。

ハローワークには女性の転職に便利な情報や無料サービスがたくさんありますので、転職活動のツールとして利用していくのもおすすめです。

転職サイトは、ハローワークだけではありません。
女性向け・主婦向け・転職先など、目的にあった求人を探すことができるさまざまな転職サイトがあります。
この転職サイトの特徴を知った上で、登録することをおすすめします。

転職サイトとは、社員やパートなど募集したい会社が求人広告を出しているサイトで、運営しているのは、大体広告代理店や人材派遣会社などの人材サービスを提供している企業が多いです。

転職サイトに求人を出す会社が求人広告費を支払い、社員やパートなどを募集します。
転職サイトを利用して仕事を探している人はお金を払う必要もありませんし、ほとんどのサイトが無料で簡単に登録ができ、希望条件を登録していくと、条件にあった求人ができたときにメール配信され、サイト上から応募ができるというメリットがあります。

さて、転職サイトを上手に利用するには

1.自分の条件や環境にあった転職サイトを選ぶ。
2.求人情報以外の転職に関するノウハウやお役立ちツールを活用する。
3.常に新しい求人をチェックできるようにしておく。

と3つのポイントがあります。
自分の働きたい条件に合わせて転職サイトの使いこなすことができれば、転職の成功に一歩、近づいたと言えます。

女性が転職を成功させるためにも転職サイトを活用しない手はありません。パートであれば勤務地や勤務時間など細かく設定できるサイト、30代、40代で社員を目指すのであれば転職サイトで女性の勤務年数や子育て中、ミドルが活躍している職場や女性が働きやすい環境を条件にできるサイトがおすすめです。
また、30代、40代女性にとって重要なのは、ミドル世代が働きやすい職場の求人が多くあるサイトがおすすめです。

しかも、転職サイトは、転職に成功するためのノウハウや転職に役立つツールがたくさんあり、履歴書や職務経歴書の書き方、面接に臨む時の服装から姿勢、転職の成功した先輩の経験やアドバイスを知ることができる転職サイトもあります。
転職のコツや転職情報を収集するためにサイトを利用するのが、おすすめの活用方法です。

これらの転職サイトは、希望の仕事の条件などを登録しておくと、新着求人が出たときにメールで配信してくれるサービスや、自分の履歴書や職務経歴書を匿名で公開しておくと企業からスカウトメールが届くサービスがある転職サイトもあります。
条件のいい求人は応募する人も多く、公開同時とともに募集を終了しまうこともありますので、常に新しい求人がチェックすることもおすすめします。

女性におすすめの転職サイトランキング(30代・40代)

転職サイトは、山ほどあります。
その中で自分にあった転職サイトを探して、30代でも40代でも転職に成功するためにおすすめの転職サイトがあるといいと思いませんか?
どのサイトに登録したらいいのか迷ってしまって、結局、登録するのが億劫になってしまったり、すべてのサイトに登録をするのがおすすめなのですが、さすがにそれもできません。
そこで、転職サイトランキングの中から特に30代、40代の女性に優しいおすすめのサイトを選んでみました。

女性の転職

しかし、転職サイトランキングを見ているとたくさんサイトがあるなぁと思ってしまいました。
まぁ、ランキングなるものがあるということは、やっぱりサイト数は大きい、小さいに関わらずたくさんの転職サイトがあるということになります。
実は、私もこの転職サイトを数サイト利用していますが、この中の2サイトは、たくさんある転職サイトの中から私の条件にあった求人をピックアップしてメール配信をしてくれるサービスを行っている転職サイトに登録しています。
このサービスは、色々な転職サイトの求人で条件にあったり、職務経歴書の情報から今までの職種に似たような求人をまとめて配信してくれるサイトがおすすめです。
たとえ、サイトが違っていても、元の転職サイトにジャンプするようになっています。おすすめなのですが、残念ながらランキングには入っていません。

30代、40代女性におすすめの転職サイトランキングをご紹介する前に、30代、40代を積極的に活用している企業とはどんなことを求めているのでしょうか?

30代、40代を求めている企業
・教育する時間がなく、即戦力になる人材が必要。
・新しく部門を立上げ、すぐに実行に起こすために管理職などが必要。
・顧客層に30代、40代の方が向いている。

と企業が求めているのは、「即戦力」というキーワードが浮かんできます。

30代、40代が転職を成功させるために、これまでに働いてきた期間に培われた知識・経験・実績をもちろん、対応力や年齢相応の落ち着きを求めています。
30代、40代に必要なのは決して若さではありません、これまでのスキルが大事だということです。20代ができないことが30代、40代ならできると思っているからこそ、求められるハードルが上がってしまうのは間違いないのですが、こういう企業こそ、大人の企業で年収アップが期待できると言えます。
と、偉そうなことを書きましたが、私もやはり年齢で悩んでいる一人です。

私のように転職をしようと思っている40代は正社員の求人数も少なく、離職期間は他の年代に比べて長くなる傾向があります。
しかも、大都市圏以外では、転職するのが難しくなるのも事実で、転職できない人の中には、チャンスを求めてUターン・Iターン就職や一発逆転を狙って独立・企業の道を選ぶ人も少なくありません。
しかし、転職の成功率は3割にも満たないと言われています。特に独立・企業を果たしても1年未満で30%、3年未満で残りの40%が廃業、つまり、3年未満までの間に廃業に追い込まれるのが70%という統計が出ています。
つまり、独立に失敗していることになります。

男性・女性ともに40代が応募できる企業はたくさんありますが、特別なスキルがないと20代や30代に比べると年齢だけで不合格にされてしまうような場合が多く、相当、不利になってしまうのが現実です。
しかし、40代を積極的に採用している職種があるのですが、それは介護職なのです。
介護職は、経験が少なくても転職することができますが、資格を取得できれば幅も広がり、資格手当も見込めますし、介護職で手当を見込める資格があり、段階を踏んで働きながら資格を取得していけば、40代でも3年後にはキャリアアップが可能です。

具体的な転職先が出てきましたが、30代、40代の女性におすすめの転職サイトをご紹介したいと思います。

リクナビNEXT
30代後半から40代で転職成功率が高く、「年収アップ」や「前職と同等の役職で異業種へ転職」といった満足の行く転職を実現できているのが、『リクナビNEXT』です。

『リクナビNEXT』がおすすめな理由は

・40代の転職に強い
リクナビNEXTの公式サイトを見ているとよく分かるのですが、40代で転職に成功した事例がたくさん掲載されており、40代後半で異業種に転職した事例などもあります。
しかも、このサイトには『銀たま採用』という「転職は35歳が限界」と言われている中で20~30年超に及ぶ長い社会経験で培われたスキルを評価して採用することで、40代、50代は『金のたまご』だと注目をしているようです。

リクナビNEXTは、企業人事から40代、50代を積極的に採用を検討したい、または、条件が合えば採用を検討したいという回答を得たということで、40代、50代を対象に「転職成功ノウハウ」にコラムを掲載しています。
・73%の企業は40代、50代の採用に前向き
・18.9%が40代、50代で転職を経験
・40代、50代で転職した人のうち、61.3%が満足
など
転職に難しいと言われた30代後半から40代の転職に強いと言われているサイトです。

しかも、「職歴打診」型転職サポートサービス『Career Release 40』があります。
日本社会では、年齢という大きな壁のせいで、30代後半から40代の女性を中心にバリバリ活躍できるスキルを持っているのに、機会が得られず悩む人が多いということで生まれた職歴打診型転職支援サービスだそうです。
いわゆる 年齢だけではなく、現場で築き上げたキャリアを元に採用の可能性が高い企業に打診していくサービスがこのサイトにあります。

・転職エージェントにも同時登録
リクナビNEXTに登録する際に「転職支援サービスに登録する」にマークをいれておくと、同じ内容で「リクルートエージェンシー」へ登録ができます。
リクルートと提携している他の転職エージェントからの求人の紹介もあり、効率よく情報が収集でき、転職先の幅と可能性が大きくなります。
つまり、リクナビNEXTに登録するだけで、転職サイト及び複数の転職エージェントに登録したのと同じ効果があります。
しかも複数の転職エージェントからの情報提供も期待でき、効率よく転職活動を進めることができます。
このサイトの特徴として、それぞれのサービスに別々に登録する手間が省けるので、時間が無駄になりません。

・膨大な求人数
リクナビNEXTのサイトでしか出会えない限定求人が約87%もあり、大手リクルートキャリアの営業力と信頼性により、新着・更新求人は毎週1000件以上あります。
さらに職務経歴書を登録した方のみにサイト未掲載の特別求人が届くサービスがあります。
こちらは『スカウトサービス』といい、職務経歴書を登録しておくだけで、リクナビNEXTに掲載する企業や提携する転職エージェントが職務経歴書をチェックして、直接求人の案内がメールで届くというものです。
スカウト登録者(約270万人以上)、月間約620万通以上のスカウトメールを配信しています。
しかし、求人数が多いと自分に合う求人が分からなくなるかもしれないと不安になりますが、リクナビNEXTのサイトは、職種・勤務地・スキルや経験・条件・キーワードなどのさまざまな検索方法により、仕事を探すことができるので、おすすめです。

以上のことにより、30代後半から40代の女性でも転職に成功ができているサイトと言える所以で転職サイトランキングにも常に上位にランクインしている『リクナビNEXT』はおすすめの転職サイトと言えます。

マイナビエージェント「女性の転職に」

・正社員で絶対に働きたい!
・女性でも管理職につける職場で働きたい!
・結婚して、産休・育休を取った後、職場復帰の支援があるなど活躍できる職場で、バリバリ働きたい!
・同じ女性が活躍している職場で働きたい!
・アットホームでみんな仲がいい職場で働きたい!
・女性が多い職場で働きたい!

このサイトは、女性の転職に強いエージェントで、転職先に対して、上記のような希望を持っている転職希望の女性には是非、登録することをおすすめします。
そして、マイナビエージェント「女性の転職に」のサイトは、求職中の女性におすすめの転職サイトの一つと言える理由には、マイナビエージェントは、転職サイトのマイナビが提供する女性のための無料転職支援サービスです。
マイナビエージェントの提供会社「株式会社マイナビ」は女性の転職にも強みを持っており、特に営業、エンジニア、経理などの求人が多数掲載されており、大手・有名企業がこのサイトを通して、積極的に採用をしています。

しかも、30代後半から40代の給与アップが高い確率が望めるために、転職希望者から最も評判がいいと言われています。
また、業界・職種別の専任制で精通したエージェントは採用企業との交渉に強く、女性でも転職成功者が多い転職サイトです。

女性を積極採用している企業の求人が多く掲載されていて、正社員・契約社員を中心に女性が働きやすい会社のフルタイムで働くことのできる仕事の情報が中心です。
業種もアパレル、介護、福祉、教育、金融などさまざまで、女性の希望が多い業界ごとに求人を検索することが簡単にできるようになっています。

・非公開求人・独占求人
マイナビエージェント「女性の転職に」では、求人情報の80%が非公開求人、さらにマイナビエージェントのみが保有する「独占求人」も取り扱っていますす。このサイト内で見ることのできる求人は、一部にすぎず、キャリアコンサルタントが数多くの求人からぴったりの求人を提案してもらえるサービスがおすすめです。

・キャリアコンサルタントがサポート
マイナビエージェント「女性の転職に」では、業界・職種別に専任制のコンサルタントチームがあり、転職を希望する女性に対して細かく情報提供をし、要望にも的確に応えることが可能になっているようです。
コンサルタントチームには、様々な業界や業種・職種の出身者を中心に編成されているので、本当に知りたい情報を手に入れることができるのも特徴と言えます。
また、数百人以上の転職支援してきたキャリアコンサルタントが、気づいていなかった自分の強みを引き出し、考えていなかった他業種への転職も視野に入れることができるようになり、転職の幅も広がりがでるということで自信が持てるようになったという方が多いということです。

以上のことから30代女性は、スキルアップしてキャリアを積むのか、プライベートを優先させた働き方をするのかを見極め、未経験でも就きやすい仕事は限られる反面、30代は転職がしやすい年代ということで、転職先を紹介してもらえるサイトとしておすすめです。
また、40代女性は、キャリア形成を優先したり、家庭中心の働き方をしてきたり、結婚・出産後に再就職をしようとする年代になりますが、今後も働き続ける場合は定年退職まで働くことを見据えて、40代女性それぞれのワークライフバランスを考えて相談になってもらえるサイトが、マイナビエージェント「女性の転職に」
だと言えます。

リクナビNEXT
マイナビエージェント「女性の転職に」

このどちらも転職サイトランキングの上位にランクインしており、30代、40代の女性におすすめの転職サイトと言えますし、実は、私もしっかり両方のサイトに登録しています。

女性の転職に有利な資格は?(30代・40代)

最近、大学時代から就職・・・いえいえ、就職活動のために資格を取得している学生や大学時代が資格を取得させているようですね。
私たちが学生時代は、進学した学部や学科に関係のある資格を取得する、または、就職後、必要に迫られて資格の勉強を始めたり、転職しようと思って資格の取得を目指したというのが事実です。

私は自ら仕事がイヤになって転職しようと思ったことは一度もなく、必要に駆られて転職をしないといけなくなったことばかりです。
初めて転職をした時は、20年間、個人事務所しかも、特殊な事務所で働いてましたが、雇い主が高齢になり事務所をたたむことになったことが原因でした。
給与もよく、年間休日125日と有給休暇もしっかりと取得することができていたので、転職する時にかなり苦労しました。
その時に初めて

『資格』

いわゆる手に職をつけていたらよかったなと後悔しました。
そこそこ取得していた資格も時代につれて、古くて使いようのない資格に成り下がっていました。
2度目の転職も日本経済が低迷し、売上は下がる一方、しかも杜撰な経営により、人員削減の対象になりました。
私だけではなく、正社員全員がリストラに遭いました。
それから以後は、40代半ばになり、経済も上向きならず、転職サイトで探した派遣社員して働き、派遣期間が満了して、また派遣の繰り返しです。
決して派遣社員が良くないというのではなく、私自身は正社員に転職するのが難しい40代後半近づき、いつ仕事がなくなるか分からない現実に疲れているためです。

最初の転職で特殊な個人事務所だったために、それまでのスキルを全否定され、資格を取得しないといけないと強く思いました。
と言いながら、色々挑戦してみるのですが・・・
好きで取得した資格は、40代で転職が期待できるような企業はほとんどありません。

そこで、30代、40代女性に転職の有利な資格は、どんなものなのかを調べてみました。
実は、女性に人気の高い資格と30代、40代女性が転職するために有利となる資格は異なっていて、将来どんな仕事で、どんなふうに働きたいかによって、有利になる資格が変わってきます。

30代、40代のキャリア志向にある女性には幅広い職場で活かせるどうかが、ポイントになってきます。

資格取得

・TOEIC
英語で会議をしたり、社内は英語以外の言語をつかってはいけないという大手企業や外資系企業が増えてきています。
ただ、単に日常会話が出来るだけ、または大学の英文科を卒業しただけは通用しない時代になってきました。しかも、帰国子女は街で石を投げたら、カーンッと当たるほどたくさんいますので、勝てるわけがありません。
企業にとって英語でのコミュニケーション力があるかどうかの指標になるのがTOEICで、女性だけではなく、男女問わず人気の高い資格になっています。
そのために大手企業や外資系企業だけが転職や昇格基準として採用しているのではなく、世界共通・標準テストなので、人気の高い資格のランキングの上位に常に顔を出しています。

・MBA(経営学修士)
Master of Business Administrationの略称で経営学を収めたものに対して、授与される専門職学位です。
以前は数千万円の費用をかけて、欧米の大学院に2年間留学しMBAを取得するのが主流でしたが、現在は、日本国内でも社会人を対象にしたビジネススクールで夜間や週末の通学で取得できるようになりました。
キャリア志向の強い30代、40代女性の中に「企画・マーケティング」や「コンサルタント」という職業が人気があります。営業経験を活かして、市場調査や商品企画、販売促進が関わりたいと考えたり、企業などのクライアントに対して専門知識を提供して課題を解決するコンサルティングをするためにMBAを取得している人は、外資系企業や大手企業に引くてあまたで転職が有利にできる資格となります。
ただ、仕事や家庭と両立しながら学ばないといけないために、いかに勉強を継続していくかが鍵になってきます。

・コンピュータ関係の資格
MOS(Microsoft Office Specialist)は、Word(文書作成ソフト)、Excel(表計算ソフト)、PowerPoint(プレゼンテーションソフト)、Access(データベース管理ソフト)、Outlook(電子目イール、情報管理ソフト)の科目があり、スペシャリストレベルとエキスパートレベルがあります。
世界で通じる国際資格で、国籍や年齢を問わず、誰でも挑戦でき、多くの企業でMicrosoft Officeを使用していることから、事務職や営業職の転職に有利と言えます。

・社会保険労務士
保険・年金・労務のスペシャリストです。
労働保険・社会保険の加入や脱退、保険給付の請求等の手続き、公共職業安定所などの行政機関に提出する書類作成、各種助成金や補助金の申請、就業規則や雇用契約書との作成、賃金台帳等の書類作成、給料計算などを独占業務としています。
また、人事や賃金制度、雇用管理に関する相談や指導、年金相談などのコンサルティングの業務内容です。
一般企業の総務部や人事部での経験を活かして資格を取得する人も増えてきており、多岐に渡った内容なので30代、40代の転職女性が取得する資格におすすめと言えます。

・ファイナンシャルプランナー(FP)
人生設計のアドバイサーと呼ばれており、顧客の人生設計を実現させることが大きな仕事になります。
そのため収入や負債、資産など顧客のあらゆるデータを分析して、保険や資産運用といった主にお金に関するアドバイスを行い、顧客の夢や目標を叶えるためのお手伝いをすることだと言えます。
試験科目は、保険や税金、投資信託、所得税、不動産、相続と幅広いのですが、合格率が高いのも特徴です。
金融機関に勤める人はもちろんですが、主婦にも人気が高く、資格スクールや予備校、通信講座通りに確実に勉強していけば、誰でも合格できる資格といえ、30代、40代におすすめなのが、通信講座でオンライン学習ができたり、DVD付きの講座があったりするので、理解力・記憶力にも働きかけるのでスムーズに学習できます。

・日商簿記2級
この資格は、私自身あると絶対に有利だと思っている資格です。
実際に求人を見ていると経理職が多く、経理職経験者や簿記資格を取得していると有利に転職ができると感じています。
日商簿記3級は、学生時代に取得している人が多いのですが、日商簿記2級になるとなかなか取得している人が少ないということもあります。
主婦の再就職や独立開業後の帳簿つけなどで簿記の資格は有利なので、30代、40代の女性が多く取得している人気の資格です。
履歴書に書いて有利なのが2級以上で、しっかり勉強すれば取得できるレベルなのでおすすめです。

・CAD
CAD(Computer Aided Designの略称)は、建築図面、機械図面などの設計を補助するために開発されたソフトです。図面製作支援ソフトを操作し、コンピュータ上で図面を作成する仕事なのですが、転職するために必須な資格ではありません。
CADオペレータになるには、CADソフトが扱えることが最低条件ですが、正確な図面を作成することが求められていて、細かい神経が必要とされていますので、女性に向いている職業だと言えます。
多くの企業がCADを使える人材を必要としており、求人もたくさんありますので、CADの資格は色々ありますが、資格よりCADが使えるという方が有利だと言えますのです、キャリアップにCADを勉強するのもおすすめではないかと思います。

・介護職に関する資格
介護業界は仕事の大変さに比べ、給与が少なく離職率がとても高い業種です。
介護業界は常に人材不足なため、やる気があってホームヘルパー2級の資格を持っていれば、未経験であっても転職は成功すると思います。
ホームペルパー2級は、1ヶ月から4ヶ月で取得できる資格で、この上位の資格に「介護福祉士」や「ケアマネージャー」などの資格があり、実務者研修の資格取得後3年から5年以上の実務経験が必要になってきますので、30代にホームヘルパー2級の資格を取得後、40代までに上位の資格を取得できれば、高齢化社会が今後も進む現在、安定していて、スキルアップに伴い、給与もアップする資格だと言えます。

ここまで、色々な資格を紹介してきましたが、独身、シングルマザー、子供のいる主婦、子供のいない主婦とさまざまで、ライフスタイルを考えた働き方にあった資格を取得すると有利なのか考えて時間を有効に使って転職を成功させましょう。

ナイトワーク経験女性のための求人転職サイト



↑ ナイトワーク経験女性のための求人転職サイト

正社員で働いているけど収入が少なくて生活が苦しかったり、ほしいものがあり給料だけでは足りないからとダブルワーク、いわゆる副業をしている女性が急増していました。

正規の仕事以外で就業後や休日にアルバイトをしたり、もしくは、同時に複数のアルバイトをすることもダブルワークといいます。

女性の場合、仕事の休みの土日にコンビニ等で働いたり、深夜にコールセンターの仕事をする人もいますが、ダブルワークの中にナイトワークと呼ばれるキャバクラ、ガールズバー、スナックなどでフロアレディやカウンターレディ、バーテンダーやボールスタッフなど勤務時間が夜にかかることが多い仕事で働いている女性が多いと言われています。
ナイトワークは勤務時間が夜を中心なことから全体的に時給が高めに設定されていること、オフィスワークが終わった後に働けることができることからダブルワークで働く女性が多いのが特徴です。

しかし、マイナンバー制度の導入によりダブルワークが会社にバレてしまう可能性があるために、やめざるを得なくなる可能性があります。
本業に支障をきたさなければいいのではないかと思いますが、正規で雇用されている場合、会社の就業規則に『副業を禁ずる』という項目が入っている場合は、もしバレて最悪、職を失ったら・・・本業を失ったら元も子もありません。

ナイトワークを副業としている女性は、本業と同じくらいの給与を短い勤務時間で手に入れている人もいるかもしれませんので、ダブルワークを辞めなければいけない場合、本業の転職も視野に入れていかないといけないかもしれません。

ナイトワーク

また、学生時代からナイトワークでアルバイトを始め、就職活動をしたけれど採用がなく、そのままナイトワークでアルバイトしている女性や高収入のために就職せずにナイトワークを本業にしている女性もいます。
しかし、ナイトワークにもはやり年齢の限界が見え始める時があります。
ナイトワークには上限の年齢制限はありませんが、学生時代のアルバイトの延長で働いている場合、比較的20代から30代女性が多いとされています。

そんなナイトワークで働いている女性は仲が良かった子が体力的に厳しくなったから、昼間の仕事に転職するから、結婚するから辞めちゃった、また資格が取れたから転職するなどの理由で居なくなっちゃった時、ナイトワークから昼間に働く仕事に転職したいと思ったらどうしたらいいのだろうと悩んでしまうはずです。

そんなナイトワーク経験女性のために、おすすめの求人転職サイトをご紹介したいと思います。

このANE JOBには、ナイトワークを長年やってきたので、スキルがない、職歴もない。

または、学生時代に取得した資格はあるけど実務経験がないので転職するのが難しいと思っている女性のための転職サイトとしておすすめなのです。

働き方もさまざまであり、職種も全ての業界にと網羅していて、自分にあった仕事を探すことができます。
しかも業種や職種、地域や路線など希望にあった求人を検索する以外に、ネイルやダブルワークができる、服装や髪型が自由などとわがままな条件も検索ができます。

これって、ナイトワーク経験女性でなくてもわがままな検索をしたい!!と思っちゃいますね。
私もかなり服装やネイルが派手めなのが好きなのですが、現在働いている企業にはドレスコードがあり、若干抑え気味(自分では抑えていると思っています(笑))で出勤しています。

しかもこのANE JOBは、サポート体制も万全でキャリアコンサルタントやカウンセラーがしっかりしており、履歴書の書き方や添削、面接の方法やビジネスマナー、またビジネススキル向上のための各業界から講師を招いて少人数制で勉強会を開催していたりとさまざまなサービスがあり、ナイトワーク以外の仕事に転職する女性には心強い転職サイトと言えます。

なぜ、ANE JOBは、ここまできめ細やかなサービスを提供できているのか不思議にもった女性も多いはずですが、実は、運営会社の代表者がナイトワーク経験の職歴が10年以上あり、大手IT企業へ華麗に転職された経験の持ち主で、自身の経験やノウハウを使ってナイトワーク経験女性のための転職サイトを運営しているからです。

また、サポート体制も充実していて、セクハラ110番や女性カウンセラーの窓口も用意されていたり、必要な人材だと企業側からスカウトメールが届いたり、掲載企業はすべて審査済みの企業ということで女性として安心できる転職サイトだと言えます。

また、優良企業や女性の積極採用をしている企業が非公開求人としてANE JOBに参加していますので、希望にあった転職先とマッチングしてもらえるのもANE JOBならではだと思います。

ナイトワーク経験女性は、スキルがない、夜の仕事をしていて職歴がない、資格があるけで実務経験がないからといって、企業や昼間の仕事などへ転職するのは難しいと考えているのかもしれませんが、私から見ると正社員だけど、きちんと仕事のできない人に比べると、ナイトワークを経験している女性は、コミュニケーション能力は高く、勉強熱心で言葉遣いもきちんと出来ている女性だと思っています。
秘書や営業職などに向いているナイトワーク経験女性が多いと思いますので、自信を持って頑張ってほしいなと思います。
是非、今まであるようで無かった水商売で働く女性の為の求人、転職サイト!!に無料登録して下さいね。



↑ ナイトワーク経験者におすすめの転職サイト

私も含めて30代、40代の女性には転職が厳しい現実ですが、うまく転職サイトを利用して、今後のライフスタイルを明るいものにしていきたいと思います。

今日は、『女性におすすめの転職サイトランキング(30代・40代)』というタイトルで記事を書き進めてきました。
しかし、待機児童問題、増税と女性を取り巻く社会はますます厳しいものになっていくのかもしれません。または、今後、女性が活躍できる日本社会に変わっていくのかもしれませんが、女性が活躍できなければ日本社会は落ちる一方ではないかと思っています!!

関連記事

ピックアップ記事

  1. 婚活&お見合いパーテイーでモテる30代・40代女性の服装は?

    婚活&お見合いパーテイーでモテる30代・40代女性の服装は? アラフォー独身女性応援団長ブログ…
  2. 一生独身の女性は幸せか?生涯独身率の推移から大検証!

    一生独身の女性は幸せか? アラフォー独身女性の応援団長ブログライターHIROMIです。 …
  3. 夜の仕事(水商売)から昼職に転職するには?

    夜の仕事(水商売)から昼職に転職するには? アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのH…

カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

編集長プロフィール

免責事項

当サイト上に掲載されいる情報の内容については万全を期しておりますが、これらの情報によって万が一いかなる障害が生じた場合も、当社および情報提供者としては一切の責任を負いかねますのでご了承の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。ご質問やご相談はこちらまでお問い合わせください。
ページ上部へ戻る