女性に人気の仕事は?

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女性に人気の仕事は?

アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIです。

何を基準に仕事を選んでいるのか?今日は『女性に人気の仕事?』と言うタイトルで記事を書きたいと書きたいと思います。

毎年、猛暑の中、リクルートスーツに身を包み、汗をかきかき歩いて学生を見ると気の毒に思えてしまいます。
就職活動にはクールビスはないのでしょうか?
と思っていましたが、実は会社説明会等に楽な服装で、いわゆるクールビスで出席して下さいと企業側は学生に伝えているということなのです。
日本人はやっぱり人と変わったことをするのが苦手といいますか、他の人がリクルートスーツなのに自分だけノーネクタイにジャケットを着ないで出席してしまうと採用の査定に不利になるのではないかと思っているようです。みんなと同じ条件で不採用になったのなら自分に実力がなかったと諦めることができるのかもしれませんが、もし、自分だけがクールビズで出席、結果は不採用だったとなれば、もしかすると、リクルートスーツではなかったからかもと服装で後悔をしたくないと思っているのかもしれません。
私は人と違ったことをしても平気なので、クールビスでいいと言われればジャケットなしで会社説明会に出かけていくかもしれません。だって、採用試験や面接の時にきちんとしていれば、いいのだと思いますし、暑い中、無理をして熱中症になって倒れてしまったら本末転倒の話ではないでしょうか?

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ところで、2016年卒の就職活動のスケジュールが大きく変更されました。
初年度になると学生はもちろん、企業側も混乱が生じることが予想されています。
なぜ、就職活動が大きく変更したのかといいますと、以前から就職活動の早期・長期化に伴って学業への悪影響などが問題になっていました。確かに大学3年生の夏以降、就職活動に忙しくなるために大学の通えなくなり内定をもらったとしても卒業が危うくなる学生もいるとか・・・
そんなことから

「大学生は学業を優先すべき」

と安倍晋三首相からの要請を受け、経団連がこれに答える形で就職活動のスタートが繰り下げられ、今までより3カ月後ろ倒しとなりました。
ただ、経団連に加盟していない外資系企業などはいい人材を確保するために採用活動を早目にして内々定を出す状況は変わることはないと思います。そのために就職活動のスケジュールが変更された初年度の学生は就職に不利になるのではないか、やりたい仕事に就くことができないのではないかと不安に思っている学生が半数以上いるということです。

私が学生の頃は売り手市場で黙っていても仕事が決まると言われていたほど、まだバブルの弾ける前でした。
今の学生が聞くとビックリするのではないかと思いますが、いい学生の囲い込みをするために内々定の出た学生を海外旅行に連れて行ったり、何度も自宅に電話をかけてきたりと日本社会は狂っていたと思いますし、時代に踊らされていたほど景気のいい時代でした。
女性は若くてかわいければいいという風潮もあり、また女性自体もいい仕事につければ、いい結婚相手が見つけられる。そして、良い生活をするのが女の幸せと思っていた人も多かったと思います。だから、結婚条件に三高をあげており『高学歴』『高収入』『高身長』と言われていた時代です。

しかし、売り手市場とはいえコネが大きくものを言う時代でもありました。コネのない学生は、実力があってもなかなか思うように仕事に就けなかったのも事実です。というのは、学生によっては何十社も内定をもらっているのに、もっと人気のある仕事に就きたいと採用試験を受けたりしていたので、求人が多くても・・・
私の知人も「仕事しなくて生活できる(親が資産家)から仕事?やりたいことないな」と言っていたのに、結婚までの腰掛と言って大手企業に採用試験が終わっていたのにも関わらず、サクッと人気のあった商社にサクッと就職が決まってしまいました。
女性ってそんなことができた時代だったんですよ。

バブル期が終焉を迎えてから女性も男性も仕事に就くことが難しくなり、就職氷河期となりましたが、やはり人気のある仕事に就けている学生はいるんですよね。

バブルが弾ける前に女性にとって、大きく仕事に対する考え方を変えさせられた法律ができました。

男女雇用機会均等法

1986年4月に施行、職場で男女が平等に仕事をすることができ、女性が差別を受けず、家庭と仕事が両立できるよう作られた法律なんです。この時から総合職という言葉ができました。仕事でかなり男女差別がなくなったといえばなくなったと思いますが、まだまだ法律が浸透せず、出産や育児で一時仕事を離れる女性には優しくない社会だったと言えます。
その後、法律が何度か改正されています。
女性だけに限らず、男性への差別にも焦点を当てて改正されています。
・一方の性に不利益となる「間接差別」の禁止
・妊娠や出産などを理由とする退職強要や職種・配置転換などの不利益な扱いの禁止
・女性だけなく、男性へのセクハラ防止対策を企業へ義務づける
などが特徴になっています。
法的に女性が仕事に復帰しやすい社会に改善しているように表面上は見えますが、保育所へ入所するための待機児童は増える一方です。もっと、女性が出産後、育児をしながら仕事に復帰できるような環境づくりができない限りは、まだまだこれからなのではないかと思っています。



さてさて、女性に人気の仕事ってどんなものがあるのでしょうか?

私は結婚・出産・育児で仕事を辞めた経験はありませんが、日本経済の景気が悪くなったために仕事を辞めざるを得なくなったことがあり、何度か就職活動を経験して思ったことが、未だに日本社会は成熟していないなと感じたことです。
それが何かといいますと、女性はどうしても若い女性が有利ということなのです。
いやいや、違うよ、仕事が出来ないのに年齢を理由にしているだけなんじゃないの?と思われるかもしれません。
雇う側も仕事ができなくても若い女性には覚えてもらえばいいし、仕事ができないから給料は安く雇えるというのもあると思います。別に高賃金がほしいと言っているわけでもなく、仕事をさせてもらえればと思っているのですが、なかなか難しい現実に直面させられます。

独身女性に人気の仕事

独身女性は今、どんな仕事に就きたいと思っているのでしょうか?
先行きが不透明な時代だけに、仕事選びも不安感が影響もしているのかもしれませんが、相当慎重になってきているようです。
「仕事に望むことは?」という質問に独身女性の口から『やりがいがある』『安定』等の言葉が出てきています。
私が独身の頃は『大手企業』じゃないとダメだなんて言っている時代でしたが、最近は大手企業でも安心して一生働けるわけでもないし、やりたい仕事のできる部署に配属してもらえるかもわからない、イチかバチかの賭けみたいなものですから、自分がやりたい仕事であれば別に大手企業でなくてもいいのではないかと思い始めているのが、独身女性なんだと思います。
今までの日本の典型的な雇用体系の年功序列が崩れ始めていますし、男性も安定した仕事に付けなくなっている時代なので手に職をもつのが一番だと思い始めています。

ここで、独身女性といっても小学生(女の子)に人気の仕事ランキングが以下のとおりです。

1.医者
2.パティシエ
2.保育士
4.獣医師
5.教師
6.美容師
7.幼稚園教諭
8.ファッション関係(デザイナー等)
9.看護師
10.漫画家

この小学生に人気の仕事ランキングをみても分かるように、何かあっても自分の力で生きていけるような仕事が人気があるようです。しかも、彼女たちの思いを仕事から考えてみると好きなことを仕事にしたいと思っていることです。
私たちが子供の頃も「何になりたい?」と聞かれる憧れている仕事を話していたものですが、ファッション関係や漫画家と答えるような子供はいなかったように思います。
しかし、私たちと同じように現在の子供たちにも人気がある仕事がいくつかありますが、独身女性にも人気のある仕事ですのです詳しく紹介したいと思います。

なんと独身女性に一番の人気の仕事は

保育

保育士!

実は、私も子供の頃になりたい仕事は?と質問されて答えていたのが保育士で、大学に進学する直前まで悩んだ仕事なのです。
保育士と言えば、仕事を知らない女性はいないと思います。
なぜなら小さい頃に保育園に通っていた人も多いと思いますし、無邪気な子供を保育することが仕事になので、多分、一度は保育士になりたいと思った人が多いのではないとか思うからです。手に職をつける仕事ということから大人の面倒くさい人間関係の中で働くことを考えると絶大に人気のある仕事だといえます。

しかし、人気がある仕事なのですが、とても仕事は激務で業務は元気いっぱいの子供たちの保育にあたり、子供たちがお昼寝をしている間に「連絡ノート」を書いたり、季節ごとにある運動会・発表会・遠足やお泊まり保育など1年中たくさんの行事の準備や事務処理などさまざま業務もあります。
大切な子供たちを預かっているのですから、怪我をさせてはいけないので一日中気を抜くこともできません。
しかも保育園によっては、朝7時~子供のお預かりが始まり、お迎えの遅くなる保護者のために19時から21時頃まで延長保育を行っている園もあるようです。世間が週休二日制になって久しいのですが、保育園は日曜日と祝日が休園にしている園がほとんどだと思いますが、まれに日曜日もお預かりしている園もあると聞いたことがありますし、私の同僚は保育時間を忘れていてお迎え時間を1時間も過ぎたころ、保育士から会社に電話がかかってきて慌てて迎えに行ったということがありました(笑)

こんな保護者がいても、子供が好きで面倒見の良い人は激務であろうとやりがいを感じることができるのではないでしょうか?
しかも、子供たちは保育士のことが大好きで頼ってくれるし、運動会や発表会などの行事ごとに子供立ちの成長を感じられたり、卒園した子供たちが園に遊びに来てくれたりする喜びを感じることができるということで人気がある仕事と言えます。
私も通っていた保育園の保育士が大好きだったので、大きくなって保育士になりたいと思っていました。

歯科衛生士・歯科助手

歯科衛生士や歯科助手の仕事は、主に歯科医での仕事で昼休憩が長く、雇用条件が比較的いいというところにも女性に人気の仕事となっています。私はよくお世話になっています(笑)

・歯科衛生士
仕事しては患者の口腔内に触れて処置を行い、歯についている歯石をとったり、虫歯にならないようにフッ素を塗ったりすることが大きな仕事になります。歯磨き方法を指導してもらうこともよくあります。
高校を卒業して専門学校に進学後、国家資格を取得したり、歯科助手で働いていてキャリアアップするために退職して専門学校に通って資格を取得後現場に戻る人も多いということです。

歯科衛生士

・歯科助手
歯科衛生士のように患者の口腔内に触れて医療行為ができないのですが、歯科医に器具を手渡したり、患者の唾液をホースで吸ったりして治療の補助を行います。
学生時代にアルバイトでやろうと思ったほどでしたので、資格がなくても助手の業務を行うことができます。

裏情報ですが、歯科衛生士や歯科助手は歯科医と結婚できるかもしれないと思って、働いている人もいるらしいです。私の友達は歯科衛生士をやっていますが、若い頃に働いていた医院の歯科医と付き合いをしていましたが・・・
こんなことも期待している人もいるので、人気が高いの仕事と言われているのかもしれません。

ネイリスト

今、一番女性に人気があり急上昇中の仕事ではないかと思います。
女性はオシャレに関することが大好きで指先にネイルをしていない人がいないほどで、電車の中で隣に座った女性やスマホを触っている手を見ると色とりどりで、私も毎回参考にさせてもらっているのです(笑)
それだけネイルでオシャレをしている女性が多く、ネイルサロンも街を歩けばネイルサロンに当たると言われるほど点在してます。しかも、ネイルサロンで働いていてもスモールスペースを確保できれば、オーナーとして活躍できるので独立しやすい仕事なので女性に人気がある理由とも言えます。

今まで、自分がマニキュアを使って指先を彩っていたのですが、なかなか乾かず、朝起きると毛布の跡がついていたり、ゴミがついていたりと嫌になっていました。それが、ネイルサロンが増えてからは、特にジェルネイルが流行り始めて、施術時間がかかっても1か月はキレイで、しかも爪の長さも形も自由自在にできるようになり、あっという間に市民権を得ました。
ネイリストの仕事は、ジェルネイルをするだけではなく、ポリッシュ(磨いて艶を出す)やスカルプチュア(人工爪)、ハンドケアやネイルケア、アイリストの資格を持っていればまつげエクステも行っているサロンもあるようです。

細かい作業で肩こりが酷かったり、目を酷使して視力が落ちたりする人も多いようですが、結婚・出産等により一時仕事を辞めたとしても、復帰しやすいこともあり独身女性に人気がある仕事と言えます。
社会に出て、別の仕事で働きながら、空いている時間に専門学校で資格を取るために勉強している女性も多いようです。

エステティシャン

エステ

美容関係の仕事は女性に人気がありますので、エステティシャンも高い人気を誇っています。
人気があるのですが、全身をマッサージすることもありますので、かなりハードな仕事とも言えますし、美容の世界は日進月歩で進化していますので、新しい技術が導入されると研修があり、勉強を常にしていないといけません。女性は貪欲なのでさまざまなテクニックを使って施術しないといけません。
フェイシャル・ボディや脱毛などたくさんの種類がありますので、サロンによっては全てこなさないといけないこともありますし、自己管理もしっかりしていないと「サロンで働いているのにあれ?」と言われかねないので努力が必要です。

しかし、女性に人気の仕事と言われているのは、美容に関する最新情報を手に入れることができ、覚えたことは自分自身にも施術できるので、エステティシャンのテクニックを使って自分もどんどんキレイになることができるからだと思います。
実は、私も仕事をしながらエステティシャンの資格を取得する勉強をしています♪

客室乗務員

客室乗務員は女性が憧れる仕事でとても人気もあり、雇用条件が以前に比べると悪くなっているにも関わらず、現在も客室乗務員を目指して頑張っている女性がたくさんいます。



客室乗務員の仕事は一見すると華やかですが、実際は相当体力的にハードな仕事なのです。地上で生活している時に比べると気圧が低く体調を崩さないようにしないといけないですし、飛行機の中で飲食を提供したり、雑誌、毛布を配ったり、空の旅を楽しめるように乗客に気を配りお手伝いすることが主な仕事なのですが、一番大事な仕事が安全管理で乗客の命を預かっているという自覚をしっかり持つ必要があります。

外資系航空会社で客室乗務員をしていた友人が「日系航空会社の国際線に乗務している客室乗務員は給料もいいし、ラクだよね」と話していました。どういうことなのか、よくよく話を聞いてみると外資系航空会社の客室乗務員は生活のために飛行機に乗っていて、現地で1晩休んだら、次の日にフライトで給料も高くないけど、日系航空会社では現地3~4日休んで乗務する訳わけだけど、ブランド店で買い物三昧なのを目撃していたということだったのです。
これは、ちょっと前の話なのですが、客室乗務員と聞くと男性も目の色が変わるほどの仕事なので、乗務している時に素敵な人との出会いがあるかもしれないと考えている人もいるのかもしれません。
そのために女性からとても人気がある仕事だといえます。
冗談じゃないのですが、某有名航空会社で働いていた友人のお父様から私を客室乗務員にどうか?と言ってくれたこともありました。ありがたい話でしたが、身長も低く、英語にも自信がなかったので丁寧にお断りさせて頂いたのですが、話を受けさせて頂いていたら、人生が180度変わっていたのかもしれませんね。
「もったな~い」って声が聞こえてきます。

看護師

現在、女性だけではなく男性にも人気の仕事になっているのが看護師です。
しっかり働けば収入も多く見込めることもあり、また長く働くこともでき、キャリアアップすること、安定した仕事なので、子供にも人気のある仕事のようです。
看護師になるには、専門学校等で勉強し実習を経験した後に国家資格を取得する必要があり、厳しい面もありますが、一度資格を取得すると一生仕事をすることができることから女性に人気が高い仕事を言えます。

聴診器

仕事は働ている環境によって収入も違ってきますし、ハードさも違います。勿論、患者の命を預かっているので、1分1秒を争おうハードさはどこでも同じだと思います。
看護師の仕事は、医師の治療の補助や患者の世話をすることが大きな業務に分けられますが、クリニックと入院施設のある総合病院で業務の幅に違いがあり、総合病院は日勤と夜勤のシフトがあり入院患者のお世話、診察の補助、手術の補助等、多岐にわたって業務があるようです。

業務が大変なのも分かっているけれど看護師の人気が高いのは、仕事として素晴らしく、やりがいを感じることができるというのも女性にも男性にも人気がある理由ではないでしょか?
そのために社会に出てしばらく仕事をしていたけれど、看護師になりたいと思い、専門学校に通い始める人も少なくないようです。

こうやって、独身女性に人気がある仕事を見ていると、ふと気づくことがありました。
大きく分けると客室乗務員以外、手に職を持つ仕事が女性に人気がある仕事と言えるようです。細かく分けると、華やか仕事と縁の下の力持ちの仕事になると思いますが、どちらも素晴らしい仕事だと思います。

結婚後に人気の仕事

結婚後に人気の仕事は、独身女性に人気がある仕事の中でも保育士・歯科衛生士・歯科助手・ネイリスト・看護師が同じように一生働くことができますので引続き人気があるのは当たり前ですね。

特に、ネイリストは結婚後、出産を経て子育て中でも初期費用があまりかからないし、自宅の一室を使ったり、出張して仕事をしたり、ネイリストの資格や実績があれば、結婚後のブランクがあっても比較的再就職がしやくす、サロンで採用されるのは即戦力になれる人なので腕が鈍らないように休んでいる間も流行をチェックしたり、芸能人の指先に注目するのもいいでしょう。最新の技術も取り入れられうように常にアンテナを張っていれば結婚後、センスが落ちたなどと言われることはないでしょう。雇用形態もさまざまで正社員・契約社員・パート・アルバイトなどで職場もネイルサロン、美容院などと結婚後でも働きやすいために非常に人気の高い仕事になります。

ネイリスト

医療事務

一生の仕事として結婚後に新たに資格を取得して再就職を目指す女性に人気がある仕事と言えます。
実は私も就職活動をしている時に医療事務の資格を取ろうかと思ったことがあります。
専門知識を活かせるために結婚後、一時仕事を辞めて社会から遠ざかっていても経験を活かすことができる仕事です。
病院や診療所で受付・カルテ管理・入力業務・クラーク業務・レセプト業務とさまざまな事務作業をこなす業務になります。
特にレセプト業務は保険組合に医療費を請求するためにレセプトを作成し、請求するまでの業務で作成方法を一度覚えてしまえば基本的に変わらないので、年齢に関係なく一生の仕事として全国の医療機関でスキルを活かすことができますし、これから高齢化社会と共にますます需要が増え雇用形態も幅広く、結婚後、子育てをしながら働くことができる仕事です。

調剤薬局事務

医療事務しか知らなかったのですが、人気急上昇の資格が調剤薬局事務だそうです。
専門資格なのだけど手軽に取りやすいし、結婚後、出産を経ても働きやすいなどと女性から注目を集めている資格だそうで、医療分業が進み、多くの調剤薬局が必ず病院に併設してありますので、調剤薬局事務のスキルを持っていると自宅の近くで仕事を見つけやすいし、結婚後の家事や育児の合間に働くことのできる勤務スタイルを選べることも人気の理由です。

一般事務

独身女性も仕事を探すに当たって一般事務を希望する人も多いのは当然で、正社員の求人も多いです。どうしても一般事務と言えば若い女性に需要がありますが、専門知識の必要な事務職は未経験者よりも経験者を必要とする会社もあるようです。
ただ、結婚後は正社員で働くのはちょっと・・・でも、子供たちが学校に通い始めて時間ができた、家のローンの足しに働きたいからと結婚後、扶養範囲で働くのに丁度いい仕事があ多いようで一般事務も人気の仕事になっています。



結婚後も家事や子育てのすきま時間に1人の女性に戻って、社会と繋がり仕事ができると女性として磨きがかかり人間としても深みが出てくると思います。

女性が社会で仕事を見つけて働くにも結婚・出産・育児とさまざまな状況によって、人気のある仕事だったり、選ぶことができるのであれば、やりたいことを仕事にしたいと誰もが思っている筈ですが、まだ日本社会は難しいように思えます。
女性が男性と同じように同じ土俵で活躍はできないかもしれませんが、ライフスタイルに合わせて活躍できれる社会に少しずつ変わっていけば、日本が成熟した大人の社会になったと言えるの日も近くなるのではないでしょうか?

期待しています、ニッポン!!

<アラフォー独身女性の応援団長ブログライターのHIROMIからのお願い>
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